これからは気まぐれ旅

母が亡くなり介護が無くなり
これからどう生きるか
模索中・・・

母考える

2019-11-07 22:02:15 | 介護日記
この間実家に行った時、母べe👵が言っていた事で思い出した

事がある。

長生きすると迷惑だなあ、80でよかったな、とポツンと言った。

わたしyo👩は、80才じゃ私は40才代だよ!

(30年以上前に父親が亡くなっているので)40代で両親が

いなくなってたら私どうなのよー!

その時三味線やってたでしょ、まだまだ楽しい事をやってたでしょ!

と返した。 母べeはそうだねえ、と又ポツン!

そういう事を考えるか、やっぱりなーとわたしyoは心で思った。


85才まで元気で三味線を習いに行っていたのだ。

母の姉ふたりとやっていて、おば達が亡くなってからは一人で

やっておりました。

姉妹三人で素人ばかりの小さい舞台に出たこともあります。

好きな事だから楽しそうで、家でいつも練習をしていましたね。

85歳の時、三味線の帰り道に点字ブロック上で転倒し膝と顔を

怪我し、その後三味線のお稽古に行くのをやめました。

86歳になったら怪我した方の足の腿からお尻にかけてすごく痛がり💦

2ヶ月入院しておりました。

それからあまり歩けなくなり、要介護がついてデイサービスに

週1で通うようになりました。

デイサービスで、簡単なリハビリを毎回少しづつやって、

トイレまでは玄関までは、ゆっくり歩けるようになりました。

そして、シルバーカーを押しながら歩けるようになったね!

そこのデイサービスは、何年か続いたのですが・・・

と、今日はこの辺で

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