↑ 私はペーパークラフトがメインです、ただしその技術(特に可動性やパーツの作成)の基礎は折り紙。…折り紙技術を持つ者として…自分なりに示してみたかった…たとえ折り紙が苦手であっても取っつきやすく…家で自粛になっている子供たちに…こういう折り紙の楽しみ方があることを。
『(コツを掴めば)ひとつひとつのパーツの完成は簡単で、同じパーツを増やすだけで完成して、たとえ途中になってもその分で遊ぶことが出来る…そんな折り紙ジャンルがあるという事を』
いきなり他力本願ですが、youtubeに動画が存在します! これと同じ作品です! Ihkureopatora999様にこの場を借りて感謝を。
折り紙 くす玉3
これは60枚(30ユニット)で作る…このユニット折り紙としては最高峰の形です。↓これは私の作った6色×5個のユニット
もちろん最初からこれを目指してもいいのですが、このユニット折り紙は3個でも、5個でも、6個でも…恐らく組み合わせ次第でいくらでも遊びの方向性が見いだせるものです。
3個でトゲにも立体にも
5個で星にも桜状にも
もちろん6色で六芒星。※4でも7でも…はさみ合わせ次第でいくらでも多角形になります。
そしてこれを組み合わせた最終系が上の動画でも組んだ30ユニットくす玉(実はとても数学的で『正五方十二面体』。自然と隙間への挟み込みをしていくと勝手にこうなるという…自然の妙が感じられる。
臭い言葉ではありますが「知育」な作品だと想います。上で挙げた3個のトゲと5個の星が随所にある…幾何学的な妙が効いた産物)
※一応自分でも折り方を…うん、説明は下手です涙。
↑ これが基本的なユニットの基礎(半ユニット)。ここに折り返しをいれてくす玉にするタイプもあります。
そして1ユニットにしていきます。半分の山2つを合わせて1つの山に~
おまけ:これは過去記事にした「モヤっとボール」と全く同じです。←3年前の5月の記事汗 当時はマット紙のみで、今回は市販の折り紙でカラフルに作ってみました~
…もしこれを見た人が…たとえ作らなくてもいいので、こんな折り紙ジャンルが存在する…それだけでも伝われば、一人の折り紙技術を嗜む者として…誉であります…! …自分なりに今、何かをしたかった、のです。
ここまでお読み頂きありがとうございました!『あなたに感謝と縁起と幸運を!!』
『(コツを掴めば)ひとつひとつのパーツの完成は簡単で、同じパーツを増やすだけで完成して、たとえ途中になってもその分で遊ぶことが出来る…そんな折り紙ジャンルがあるという事を』
いきなり他力本願ですが、youtubeに動画が存在します! これと同じ作品です! Ihkureopatora999様にこの場を借りて感謝を。
折り紙 くす玉3
これは60枚(30ユニット)で作る…このユニット折り紙としては最高峰の形です。↓これは私の作った6色×5個のユニット
もちろん最初からこれを目指してもいいのですが、このユニット折り紙は3個でも、5個でも、6個でも…恐らく組み合わせ次第でいくらでも遊びの方向性が見いだせるものです。
3個でトゲにも立体にも
5個で星にも桜状にも
もちろん6色で六芒星。※4でも7でも…はさみ合わせ次第でいくらでも多角形になります。
そしてこれを組み合わせた最終系が上の動画でも組んだ30ユニットくす玉(実はとても数学的で『正五方十二面体』。自然と隙間への挟み込みをしていくと勝手にこうなるという…自然の妙が感じられる。
臭い言葉ではありますが「知育」な作品だと想います。上で挙げた3個のトゲと5個の星が随所にある…幾何学的な妙が効いた産物)
※一応自分でも折り方を…うん、説明は下手です涙。
↑ これが基本的なユニットの基礎(半ユニット)。ここに折り返しをいれてくす玉にするタイプもあります。
そして1ユニットにしていきます。半分の山2つを合わせて1つの山に~
おまけ:これは過去記事にした「モヤっとボール」と全く同じです。←3年前の5月の記事汗 当時はマット紙のみで、今回は市販の折り紙でカラフルに作ってみました~
…もしこれを見た人が…たとえ作らなくてもいいので、こんな折り紙ジャンルが存在する…それだけでも伝われば、一人の折り紙技術を嗜む者として…誉であります…! …自分なりに今、何かをしたかった、のです。
ここまでお読み頂きありがとうございました!『あなたに感謝と縁起と幸運を!!』
千羽鶴の折り鶴作りとかに通じるものがある気がしますね。
自然の妙と言いますか、幾何学の神秘と言いますか(笑)。
勝手にこの形になってゆくのが面白いですね。
私は糊を使いますので、このくす玉を貼り合わせると大きな輪っかができるかなと思いました。
そしたら、オリンピックの5色のリングも出来ますね。
子供たちなら、もっと奇抜なことを考えそうです。
時間があったら、幼稚園のボランティア、如何でしか。
折り紙人口拡大、間違いないですよ。
千羽鶴の折り鶴作りとかに通じるものがある気がしますね。"
千羽鶴もそうですが、くす玉も数を揃えてのもの。そうした点:数を増やすほど見栄えが増して~故の「もっと」となる類のものかと。
”自然の妙と言いますか、幾何学の神秘と言いますか(笑)。勝手にこの形になってゆくのが面白いですね。”
初めて出来た時には本当に驚きました…『驚くほど緻密な、構造上の隙が無く、美しささえ感じる物体』と。 ハチの巣のハニカム構造や炭素のサッカーボール:フラーレンもそうですが…数学:特に幾何は自然から生まれたのだと。
改めてR.K様のご来訪とコメントに感謝を…!!
恐らくこのアレンジや応用で…もっともっと大きな・複雑な作品も出来ると想います(既にあるものも、その先も)。リングなどはたしかに出来そうですね(メッテさんのリングとか※確かこれが正式名称笑)
”子供たちなら、もっと奇抜なことを考えそうです。”
もしその一助が出来たのならこれ以上に無い誉ですね…!!
…既存で満足しない、溢れんばかりのバイタリティを持って既存を超えていく…それが子供たちの特権でもありますから…。
私も含め、疲れた大人たちには超えられない壁を想像を超えてぶち破っていく事を…子供・若者達には期待したりしています笑
改めて閑斉様のご来訪とコメントに感謝を!!
新作記事にいいねをありがとうございます。
こちらの記事を見つけてお邪魔してみました😊
一昨年に、母にサンタさんの折り紙をプレゼントしようとチャレンジしたのを思い出しました〜。
Youtubeでやり方見つけて、いけそう!と思ったのですが、
自分でやるとあれれれ?なんですよね。
端がきちんと合わないまま折るので、後の折りが合わなくなったり。
何度も練習して、最後は無理やり折ったりして、
まあそれなりの物はできたのですが、
折師さんが綺麗にお手本見せているのも、
たぶんやってみたら、そんなに綺麗にいかないんだろうな、と思いました😅
どんな分野でも、修練している人は違うなーと、魔法みたいな気がします。
ホログラムドラゴン、むっちゃ好きです😊
またの記事を楽しみにしていますね🌸
こちらこそ拝見させて頂きました。「今日は○○記念日」と書いた紙が出てくるガチャガチャと、そのガチャガチャが消えても「今日はどんな記念日だろう」と思う心
(後半の前半分、苦悩の部分は置いておいて…)
ふむふむ、と。
”こちらの記事を見つけてお邪魔してみました😊”
凄く驚きました、2年半前…コロナ禍が始まって真っただ中の時に書いた記事で、もう遥か昔の記事でもありました。
”一昨年に、母にサンタさんの折り紙をプレゼントしようとチャレンジしたのを思い出しました〜。Youtubeでやり方見つけて、 ~ 何度も練習して、最後は無理やり折ったりして、まあそれなりの物はできたのですが、 ~ と思いました😅”
『しっかりと完成まで行った。』 これだけでもほとんどの人が出来ないレベルです。
…折り紙の折り方を紹介している動画や人は山ほどいますが「他の人が折ってくれた」というのは、極めてレアケースです!!(本当)
また、折り紙は基本的に「どこがどうなるのか、完全に解らないと綺麗にできない」という面があります、内部見えないんで。
※自分でいうものなんですが、本当に「折り紙のデメリット」です、うん。
”どんな分野でも、修練している人は違うなーと、魔法みたいな気がします。”
実は何度も作っているので「料理でいう、目分量が完璧」な感じだったりします。装飾として10個以上作った経験があるので(笑)
”ホログラムドラゴン、むっちゃ好きです😊またの記事を楽しみにしていますね🌸”
有難うございます!! こちらも見て楽しめる記事が作れよう、これからも書いていきます~♪
改めてまかろん様のご来訪と嬉しいコメントに感謝を~!