macaron

ちっぽけな夫婦のお話。ルリコシボタンインコやトイプードルたちとの暮らし

(我が家的) ルージュの伝言

2012-12-25 | 歌えガンガン
病のフチから? こんにちは。。。 ニワチャンですっ


お休みなんてあっと言う間でございますわねぇ
3連休・・・あれ?4連休でしたっけ??

まぁ、とにかく、あっと言う間に終わってしまいましたね・・・


そして、今日は何の日???


本日は・・・


今日は・・・


12月25日は・・・・・・・



おじぃ様(母方の)と
おばぁ様(父方の)

命日でございますなぁ・・・・・あっはっはっはーーーーーー



現実は小説より奇なり



まさにっ!




まぁ、とにかく昔からクリスマスってロクなことないんですよ。

それも、きっと、
おじぃ様の命日なのに、浮かれようとするからなのかしらね?( ̄▽ ̄;)
って思うようになったお年頃のころのワタシ。

33年で神様になるとかってきいた覚えがあるし
33年経つまでクリスマスは浮かれては行けないのかもしれない・・・・・
と思いながら33年がたった数年後には
まさかっ
父方のおばぁ様が平成になって間もなくクリスマスに亡くなっていた??( ̄□||||!!
と知ってビックリ・・・
(ワタシの母はワタシが生まれてすぐ離婚しており父方とは音信不通で生きました)


1人のビンゴでもビックリでしたのにっ
まさかっ2人も?
片方ずつの祖父母の命日が? 1年は365日あるっていうのにっ?
仲良く12月25日なんてねぇ・・・
こりゃきっと
やっぱりクリスマスにはロクな事がない星の下に生まれているのよっ
という、警告なのでしょうね??(笑)




今回のクリスマス連休も散々だったなぁ~
っていうか連休前のほうが散々だったのですけどね・・・(クスクス)


うーーーんと、グチグチ投稿しようと思ってたけど
師走で忙しいし
今年ももう少ないしね・・・
チョロットだけにして終わりにすることにしましたよ・・・
ワタシも大人になったかね?


こんな色っぽい状況とは違いますけど
ユーミンのルージュの伝言に寄せて続きをどうぞ。。。


(これを歌う気にはなれないけど本日はコレを選曲で
 歌えガンガンだけど、歌わないことにしましょ)






オレサマへの最後の切り札としていた「実家へ電話するぞーーーっ」
だったのでしたがっ
先週は、まーーーさーーーにーーー

長引く風邪。
いつからだったっけ??
1月は経ってた気もするけど・・・

気を付けていれば、さっさと治っていたろうに
まったく逆なことばかりをし続け
長引いた上に、挙句に悪化して休んだよ~

まぁ、まぁ、そこまでは、まだまだグッと辛抱?!

仕方ない仕方ない・・・

と、辛抱してきておりましたがねっ
木曜の夜には大バトル~っ


実家に電話しましたよっ!

「ワタシが言ってもきかないですけどっ
 職場の人に言われれば休んだみたいですし?!
 ほかの人間が言えばきくのでしょうから??
 義母さんからっ言ってくださいっ!!!」
みたいにね。

結局は、その電話騒ぎのあとで譲歩し、少しはマトモな生活態度で終えましたが
グズグズグズグズと
いつまでも風邪を引きずり悪化させて長引かせていやがるからっ
とうとうワタシもダウンしたよーーーーーーっ
木曜日もだいぶ調子悪かったのですけども
旦那優先で、とにかく休ませねばって思って体温計るのもしませんでしたが
金曜の夕方に、試しに計ってみてビックリ
9度近かった・・・

そして、間もなく9度を記録。

9度の発熱はほんとに久しぶり・・・
それに
今までの自己最高発熱は子供の頃の9度3分

最高記録を更新するのか??

ちょっとワクワク?しながらも
それは冬至の夜、
柚子湯に入る入らないで、また旦那と大バトル。


旦那は入ったほうがイイとしつこいのでした。

ワタシも8度台だったときは、髪は洗わず入って暖まってすぐ寝ればいいよね?!
とか姉に言ったりしていたのでしたが
9度になったときに、風呂はやめとくことにした。

しかし、しつこい。

けっきょくは、8度台にまたなってたりしたので
足がとにかく冷たかったしで、柚子風呂に入って暖まって寝た。

旦那に買って帰ってもらったカボチャの惣菜は砂糖食ってるようだった・・・


とりあえず、冬至の柚子湯とカボチャはクリアした。



風邪をひいたときの過ごし方って
ちょっと宗教に似てる感じするよね・・・


「医者には行かない」
というのが我ら夫婦は同じ意見だけど
          (※私的には正確には 医者に行って風邪かどうかの診断は必要と思っている。
            風邪だという診断が出たのなら心置きなく発熱に身をゆだねるのである)
風邪の際の過ごし方に大きな違いがありすぎでね。

とにかく、うちの旦那はイチイチ逆。

具合が悪くなって来れば来るほど動き回る、
寒い外へ薄着で出歩く
アルコール消毒だとか言って飲むのを休まない
夜のをなにがなんでも飲みたがるが
お茶などでの水分補給やフルーツを食べようとはしないし
ようやく、休んで寝ていた日だって
悪寒がしていたときは、がっつり布団かけて寝てて良かったけど
熱くなってきたとか言って布団はいだり
あげくには、また外へ行ったり
どうでもいい家事をしたがる。

もう、クレイジーとしか思えなかったね。


この人は、死にたいんだね・・・

ワタシは、そう思ったよ。

40代の突然死は不思議もないよね。
若い頃と違う(若くても突然死あるみたいだけど)



旦那は ワタシが心配をしすぎる と言う。


心配しすぎるのは否定しないが
過ごし方に問題がありすぎるのだから迷惑千万!
おかげで、とうとうワタシも風邪をひいたよっ!!!


今もまだ咳がシンドイ。


なんだかボーっとしてダルイし調子が悪いなぁ・・・
って位の、感じでいられる不思議な高熱状態時であったっけが。
高熱のときは咳も減っていたけれど
熱が下がったらまた咳がシンドイ。
お出かけも控え
お散歩も近所ばかりで終わった3日間。


21日で世界が終わらなかったので、無事にトリミングも出来たのは良かったけどね。
8度近い熱で、普段と変わらずトリミングに出掛けてお散歩もこなして
いつも通りに過ごすのはワタシにとっては奇妙だったけど
こればかりは、ワタシも行かないではいられないので
行けて良かったのである。


振り返ってみたら、結局ワタシは寝込むことなく限りなく通常通りな感じで過ごしてたって感じ??
薬はもちろん飲みませんでしたし
冷やす事はしませんし
腹が減ったら食べれるものを食べ、
みかんをがぶがぶ食べながら
可能な限り暖かくして過ごしたって感じだったかな。


とにかくっオレサマがとっとと、さっさと

休めるかぎり、休んで、さっさと風邪を治してればこんなことにはなってなかったんだよっ!!

まぁ、職場ではインフルエンザも蔓延していたらしい先週でしたので
早くに治ってたら、インフルエンザをもらってきてたのかもですけどね^^;



え??
義母はなんて言ってたかって??

「昔からそうなのよね・・・困ったもんよね、ほんとに・・・」

という事でしたが、旦那と電話でお話をしてくださり
しばし後に電話がかかってきたと思ったら
「救急車呼ぶしかないかね?っておとぉさんと話してたのよ」
って。

お義母さん、お騒がせしちゃってごめんなさい。
本人が言っていることがホントかどうかは分からないですけども
咳は減っているし、きっと大丈夫だと思います

と 言える状況になっていたので良かったです?が

まぁ、オレサマは こうなんで、
ポックリ死んだり
突然どこかで倒れて救急車で運ばれる事があったとしても
勘弁してくださいよね
という事なのでしょうね、きっと、ワタシが伝えたかったことの中にある1つは・・・・・・


そんな冬至の夜を乗り越えたあとの3連休では
旦那への 私からのルージュの伝言は
「目には目を 歯には歯を」作戦で

「こうした方がよいよ^^」という旦那のイタワリの提案を
ことごとく否定し、実行せずっ

また、いつもは旦那の行動に合わせてスムースに済ませてきていたことも
アッチコッチと自分が先に済ませたい雑用をし続けて、済むまで待たせ続け
みたいにして過ごした。



これで、ようやく、自分がしてきた事が少しは理解できたのか??
昨日あたりからは、だいぶワタシの言っていたこと聞き入れていた。

今朝は、暖かい支度をして出勤もして行った。

「男は厚手の靴下なんか履かないんだっ」
とか言って、靴下もペラペラだったのですがっ
ワタシが買ってきた厚手の靴下を履いたり手袋したりもして出勤していった。


「厚着してるから風邪をひく!気合が足りないんだっ」

的な考えでいるので

子供じゃないんだからっ
年を考えろっ年を!!40過ぎていつまで若い気でいるんだ??
そのうち今度は神経痛になるぞっ!!

と言い続けていたこれまでの年月でございましたが
これで、普通になってくれるといいですがねぇ・・・・・・


3連休には、
基本的には家でゆっくりと過ごし
年賀状も済んだし
晴れ着(ユカタだけど)に、毛糸のおパンツを作りつけることも出来ちゃったし
なかなかいい休日になったのかな・・・?ゴホッゴホッゴホッ









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