![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/2c/3e75cbd505aabd5fffe24c407e23e2c9.jpg)
メモリーしておきたい事
伝えておきたい事が盛りだくさんなのですがっ
いったい、なにをどうに??どこまで??
考えあぐね、日々は流れた・・・・・・
発症?から10時間後、手術は開始された。
真夜中の手術、6時間
旦那はもちろん、姉夫婦や義親もずっと居たそうだ。
どうやら手術になるらしい?!!
どうやら入院になるらしい?!!
と分かってからは、でも麻酔して寝ている間に終わるんだしね・・・
怖くはないさ・・・
とか思いながら、血圧は上がる一方だったみたいだっけ(笑)
目覚めたとき、口の中の管が物凄くキツカッタ!!
暴れたと思う。
両手がベッドにくくりつけられていた。
幾度となくタンの吸引とかもしてたけど
キツイのなんのっ!!!
「早く、これ取ってもらいましょうね・・・」と看護師は言っていて
割と早くとってもらえた気もした。
口と鼻から長い長い管が出た覚えがあるよ。
のちのちまで、この時の話が出たりしたけれども
看護師さんたち曰く
「意識があって、アレはキツイですよね^^;」
であった。
なら、すぐにとってくれよーーーっ!
ほんと、大変だったんだぜっ!!!
発症?から手術までの間に、ワタスの頭にあったのは
生か?死なのか??
の2つだった。
その他はなかった。
自分はまもなく死んで、ワタスの葬式になるのか??
って感じに
生 or 死
しか頭になかった。
しかし、周囲の人間はそれだけではなく
むしろ、その他を一番心配していたらしい・・・
と理解したのは、ずいぶん経ってからだったよ。
とにかく眠くて、眠ってばかりだった初日には
「昼間はなるべく起きててください。
昼寝てて、夜眠れなくて、昼夜逆転しちゃう人いるんですよね」
なんて言う看護師が居たり。
昼間も夜も寝ている自信があったので
とにかく数日は寝たいだけ寝ていたよ。
とにかくっ眠っていたかったよ。
具合の悪いときって、やっぱり眠いのかもね・・・
いっぱい眠れるって、やっぱり、体がどこか変なのかもね・・・
と、つくづく思ったりもした。
だから、これはホントに突然起きた病なんだろうか??
なんて疑問もあったりもしたり・・・
手術も終わって、よく眠って
2日ぶりのお食事もした頃
ワタスはまだなにも分かってなんていなかったよ。
そんな頃、甥っ子が車で自爆の大事故を起こしたときいた。
自分の車や、損害を与えた相手の車も1台は廃車とか
とにかく大参事な現場だったそうだ。
しかしながら、甥っ子は無傷で済んでいたらしい。
この中、よく無事だった・・・
という状況だったそうだ。
義兄的には、無茶な運転をした怒りうずまいていたはずなのに
その現場をみたら
「よく無事だった・・・」という思いでいっぱいになったそうだ。
立て続けな九死に一生スペシャル?!
「これから2週間がまだまだ危険なんですよ。
合併症とか」
「血圧測定が2時間に1度になってしまいました。
大丈夫ですか?眠れますか?」
などなど看護師に脅かされながら
だんだんとワタスも状況が分かってきたが・・・・・
3分の1は死に
3分の1は麻痺などが残り
3分の1が、普通に生還できる
そういう事だったそうだ。
五体満足でも、ひぃこら生きてきたのに
不自由な体になって生き続けるなんて不可能に思った。
麻痺とか、そういうのは、まったく頭になかったけど
大丈夫・・・今のところ・・・
と、言うようになったよ^^;
とにかく色んなチューブやら管やらで不自由な日々。
この赤いのなに??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/35/64ff1374b1b8ef021d97e586a18868cb.jpg)
人差し指に巻かれてる、
これは酸素濃度を計っているらしいのよね・・・
こんな珍しい場面、やっぱ写真に撮っておくよねぇ~(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/22/ed61acaa97250ff342c8509fdc44c3ad.jpg)
一番最初に取れたのは
この酸素濃度を測るための人差し指のだった。
これが取れたおかげで、左手の自由度が増したのであった。
伝えておきたい事が盛りだくさんなのですがっ
いったい、なにをどうに??どこまで??
考えあぐね、日々は流れた・・・・・・
発症?から10時間後、手術は開始された。
真夜中の手術、6時間
旦那はもちろん、姉夫婦や義親もずっと居たそうだ。
どうやら手術になるらしい?!!
どうやら入院になるらしい?!!
と分かってからは、でも麻酔して寝ている間に終わるんだしね・・・
怖くはないさ・・・
とか思いながら、血圧は上がる一方だったみたいだっけ(笑)
目覚めたとき、口の中の管が物凄くキツカッタ!!
暴れたと思う。
両手がベッドにくくりつけられていた。
幾度となくタンの吸引とかもしてたけど
キツイのなんのっ!!!
「早く、これ取ってもらいましょうね・・・」と看護師は言っていて
割と早くとってもらえた気もした。
口と鼻から長い長い管が出た覚えがあるよ。
のちのちまで、この時の話が出たりしたけれども
看護師さんたち曰く
「意識があって、アレはキツイですよね^^;」
であった。
なら、すぐにとってくれよーーーっ!
ほんと、大変だったんだぜっ!!!
発症?から手術までの間に、ワタスの頭にあったのは
生か?死なのか??
の2つだった。
その他はなかった。
自分はまもなく死んで、ワタスの葬式になるのか??
って感じに
生 or 死
しか頭になかった。
しかし、周囲の人間はそれだけではなく
むしろ、その他を一番心配していたらしい・・・
と理解したのは、ずいぶん経ってからだったよ。
とにかく眠くて、眠ってばかりだった初日には
「昼間はなるべく起きててください。
昼寝てて、夜眠れなくて、昼夜逆転しちゃう人いるんですよね」
なんて言う看護師が居たり。
昼間も夜も寝ている自信があったので
とにかく数日は寝たいだけ寝ていたよ。
とにかくっ眠っていたかったよ。
具合の悪いときって、やっぱり眠いのかもね・・・
いっぱい眠れるって、やっぱり、体がどこか変なのかもね・・・
と、つくづく思ったりもした。
だから、これはホントに突然起きた病なんだろうか??
なんて疑問もあったりもしたり・・・
手術も終わって、よく眠って
2日ぶりのお食事もした頃
ワタスはまだなにも分かってなんていなかったよ。
そんな頃、甥っ子が車で自爆の大事故を起こしたときいた。
自分の車や、損害を与えた相手の車も1台は廃車とか
とにかく大参事な現場だったそうだ。
しかしながら、甥っ子は無傷で済んでいたらしい。
この中、よく無事だった・・・
という状況だったそうだ。
義兄的には、無茶な運転をした怒りうずまいていたはずなのに
その現場をみたら
「よく無事だった・・・」という思いでいっぱいになったそうだ。
立て続けな九死に一生スペシャル?!
「これから2週間がまだまだ危険なんですよ。
合併症とか」
「血圧測定が2時間に1度になってしまいました。
大丈夫ですか?眠れますか?」
などなど看護師に脅かされながら
だんだんとワタスも状況が分かってきたが・・・・・
3分の1は死に
3分の1は麻痺などが残り
3分の1が、普通に生還できる
そういう事だったそうだ。
五体満足でも、ひぃこら生きてきたのに
不自由な体になって生き続けるなんて不可能に思った。
麻痺とか、そういうのは、まったく頭になかったけど
大丈夫・・・今のところ・・・
と、言うようになったよ^^;
とにかく色んなチューブやら管やらで不自由な日々。
この赤いのなに??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/35/64ff1374b1b8ef021d97e586a18868cb.jpg)
人差し指に巻かれてる、
これは酸素濃度を計っているらしいのよね・・・
こんな珍しい場面、やっぱ写真に撮っておくよねぇ~(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/22/ed61acaa97250ff342c8509fdc44c3ad.jpg)
一番最初に取れたのは
この酸素濃度を測るための人差し指のだった。
これが取れたおかげで、左手の自由度が増したのであった。
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