えふのふえ

ブログ始まるよ~
全員集合?
元保護犬との生活

くろたブログ復活します!

2016-02-19 15:29:46 | 日記
母さんは 叔母さんのお葬式で
沢山の親戚に 会って
亡くなったおばさんに似てると みんなに言われて
ちょっといい気持ちになって 帰って来たらしいですよ

13日の お通夜なのに 12日にこちらを出発したんだよ
飛行機のチケットは ネットで買えたと 自分をほめてあげたいらしいよ  
           

ああ松島や松島や 松島は父の故郷です
            


ホテルも ネットでとったど~  そこからのお話しはまた明日♪

つづく


叔母を思う

2016-02-19 14:19:06 | 日記
去年の 10月に倒れて

ずっと寝たきりだった叔母が  今月の10日に腎不全と敗血症で亡くなりました
享年82歳でした

 子供のいないおばは
私の事をとても可愛いがってくれました

私が最後に話をしたのは 去年の9月 私も尿道結石で入院するよという
報告を 電話した時でした

その時は なんか声に張りもなく 元気がなかったんですよね
たぶん今思うと 自分も具合が悪くて 他人の事を思いやる余裕すらなかったのだと思います

その少しあと 急に倒れて 緊急搬送されたのだけど
戻っては来ませんでした

叔母が 急にいなくなって
今も 心の中にぽかっと穴が開いたような感じです
ふとした瞬間に ああもう叔母はいないんだなと思うと とても寂しい気持ちで一杯になります

私と血のつながりのないおじさんが一人残されてしまいましたが
叔父も 娘のように思ってくれて とても良くしてくれます
私は これから少しでも 叔父に恩返しできるかな?

叔父は 通夜の夜顔色も悪く 自宅で休む事になったので
私が 監視を仰せつかって 叔母のいない家で休むことになりました
これも恩返しの一つかな?!

叔母の いない家は 心なしか 冷たい空気が流れ 暗い感じがしました
仏間に寝かされたのだけど 不思議と 怖くなくて
暖かい気持ちになり 叔母に歓迎されているように感じました

叔父と叔母が10年の大恋愛の末に 結婚した当初の話や 今までの苦労話
私の 父の話
昔話は尽きませんでした

おじは もっといい病院に連れて行ってやれば
 もう少し 沢山話が出来たのに 俺が悪かったなと言って 何度も何度も
くやみことを 繰り返しておりました

人間 あすの事はわからないよ
みんな そう悔やむけど 自分をそんなに責めるんでない その人の運命なんだから
一生懸命看病したんだし
誰も責めることはないよ と言ってあげた

 おばさんは おじさんよりちょっとでも早く死にたいと言っていたそうです
その願いをかなえて 立派に送って貰えて 感謝しているはずです

おじは 喪主の最後の挨拶の時

○○ちゃん
○○ちゃんがあってこの家は成り立っていたんだ 本当に今迄ありがとうと 叫びました

叔母の偉大さを感じ
最期に 旦那に そんな風に言ってもらえる 妻になりたいんだけど 無理だ~


私も 「叔母さん 今まで沢山の幸せをありがとう」と心の中で言いました