ビリー エリオット
昨日の昼、突然友達ジェマから電話がある。彼女の知人がシアターで働いていて、
ビリーエリオットのフリーチケットが1枚余っているとの事。
仕事が最近忙し過ぎて、たぶん無理だろうと思ったら、運良く
5:30pmに終わる。
他の友人とお茶を1時間程してからヴィクトリアに38番のバスに乗って行った。
シアターの場所が良く解らなかったけれど、まっ、降りて誰かに聴けば良いか。と思っていたら。。
バスの中で、隣に座っていた女の人が、シアターが載っている地図を持っていたので、
ヴィクトリアの駅に着いてから、その人の後を着いて行ったら、シアターに着いた!
ジェマから、友達のヘレナが先にシアターに着いているはずだから、ヘレナと待っていてと
言われた。
でも、私ヘレナ知らないよ。と言ったら、ヘレナは、ノビーの事良く覚えているよ!
前に一緒に飲みに行った時、バーのソファーの上でノビーが踊っていた事とか、パブにも行ったよ一緒に!
覚えてないの? と、言われてしまった。。。
(私は、お酒が飲めないので、酔っていたから忘れちゃった。。という言い訳ができない。。)んんんー。。。
シアターの前で待っていたら、前から元気良く手を振ってそのすぐに抱きついてきた人がいた。
”ヘレナよ!私の事覚えてないんだって?!” と言ってサングラスを外した。で、顔を見たら思い出した!”覚えてる!”
アー良かった。思い出した。。
ヘレナと色々話していたら、ジェマとバーバラが来た。4人で中に入る。
ビリー エリオットの映画は、いまだに、見ていないけれど、父から話は聴いていたので、内容は知っていた。
イギリスの北の方の話。(英語が訛っている。)男の子がボクシングを習っているのだけれど、
ちょっとしたきっかけでバレエの練習に加わってしまう。始めは頑固者のお父さんに反対される。
それにもめげずに、バレエの先生の良いアドバイスとお父さんの息子を想う愛によって、バレエ
ダンサーになるというお話。
凄く素敵だった。見に来ていた人達も何人か泣いていた。それにしても、主役の男の子、踊りは
上手だし、歌も歌えるし、
演技も上手。さすが!
凄く楽しい夜でした。
今度、dvdで映画を見ようと思っている。
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ロンドンの街角