東与賀海岸シチメンソウ

今年は期待できそうなシチメンソウ紅葉。
順調に生育しているようです。

シチメンソウは干潟に群生するアカザ科の一年草で、北海道のアッケシソウと並ぶ塩生植物。
10月下旬には紅紫色になるため「海の紅葉」と呼ばれている。
今年も生育は厳しい状況にあるが、12月下旬から芽吹き、晩秋の紅葉までの色の変化がみられる。
また、シチメンソウ群生地の海側はシギ・チドリ類の渡来数日本一を誇る。












canon EOS 5D markII　leica Elmarit Smacro 90mm


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