むらのっちの風に吹かれて

日常のここち良い風景を求めて、Jazzを愛し、カメラ好き!!!

ペンペン草

2023-03-13 10:03:35 | 
散歩でペンペン草に出会いふと思い出した詩があります。
星野 富弘 さんの「ぺんぺん草」の詩です。

神様が たった一度だけ この腕を動かして下さるとしたら 母の肩を たたかせてもらおう。
風に揺れる ぺんぺん草の実を 見ていたら そんな日が 本当に 来るような気がした。
( 星野 富弘 作 ・ぺんぺん草 )




人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする