むらのっちの風に吹かれて

日常のここち良い風景を求めて、Jazzを愛し、カメラ好き!!!

鍋島直正像

2020-01-03 10:18:45 | アート・文化
鍋島直正像と大砲。

1850(嘉永3)年、佐賀藩は城下・築地(ついじ)(現在の佐賀市長瀬町)に
国内初の反射炉を築造し、鉄製大砲の鋳造に着手。
警備に当たっていた長崎の伊王島と神ノ島に、
台場(砲台)を独自に増強しようとしていた時期である。
直正の詩には、海外進出を念頭に置いた豊かな国際感覚がうかがえる。




LEICA M-P typ114


人気ブログランキング

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 佐賀城鯱 | トップ | 正月模様 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アート・文化」カテゴリの最新記事