千利休(せん の りきゅう、せん りきゅう)は、
戦国時代から桃山時代にかけての商人、茶人。
わび茶(草庵の茶)の完成者として知られ、茶聖とも称せられる。
利休のプロデュースによる茶道具の筆頭といえば、
長次郞の茶碗でしょう。
これを見たくて、先日、門司港、出光美術館へ、「利休と桃山茶陶」展、
本展では「黒楽茶碗 銘 黒面翁」「赤楽茶碗 銘 僧正」の
2作品を展示中。 会期:2012年6月8日(金)~ 8月26日(日)
詳細は下記を
http://www.idemitsu.co.jp/museum/moji/exhibition/present/index.html
気品漂う、長次郎の赤楽茶碗
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