楽しい大阪が終わってしょんぼり。

ひでこです。






すごかったよ、大阪。
人の波、波、波・・・・・。
１９日は１０時頃行ったのでまだ開いてないお店も多く、あれ？連休なのに意外と閑散としてんな～って思ったんだけど、今日はすごかった。
心斎橋筋、人の頭で埋め尽くされたからね。

道頓堀の川、下に下りれるようになったんだね―知らんかった。
しかも観光客を乗せた水上ﾊﾞｽがいっぱい。
ドランゴンが突然現われたのにはびっくり（ちょっとちゃちい気がしないでもなかったが・・・）。
そしてその後ろの船には岡けんたさん（この年代の人の名前がすぐ出るってのが自分でもびっくり）が・・・大阪で見た唯一の芸人。

ベタなところで、アメ村（なんかちょっと寂れた感じがして寂しかった）、かに道楽などとりあえず撮ってきましたが、今回はほとんど写真も撮らず買い物もせず・・・それにしても大阪ってなんであんなに派手なん？
目が・・・目が・・・チカチカするよーーー。
どのお店を見てもものすごい色使い、黒いレースのセクシー系、原色使いの派手派手ファッション。
今はてっきり全国的にもナチュラル、リネンが流行ってると思ってたのに、そんなファッションの人、１人もおらんかったよ。
さすが大阪、相変わらず独自の道を行ってるな～ってある意味感心、それでこそ大阪。

唯一自分が行きたいなと思って行ったのがこちら～。


ジュンク堂・・・これは「工藤淳」を逆にしてネーミングした本屋さん、なかなか面白い。
少し前に存在を初めて知ったんだけど、品揃え豊富と聞いてお花の本を探しに行きました。
けど、ちょっと規模も小さかったからか、これってのがなかったので何も買わずに帰りました、残念。

あ、あとこんなんもあったので思わずパチリ。


結構みんな、副業してんのね。

それにしても今回の大阪、最高にいい旅でした。
あんだけ楽しみにしてたもんだから、今はしょんぼり寂しさだけが残ってますが、とにかくかっこよすぎたエレカシとか、久しぶりに行った大学のあまりの変貌ぶりに驚きつつ、懐かしい思い出話が次々と出てきて話がとまらなくなった大学友との語らいとか、至れり尽くせりで本当にどうしたらこんなに人に優しくできるんだろうと思う社宅友達のこととか、また次回ゆっくり書きます。

本当にお世話になったみんな、ありがとね。