不安定生活~ひでこの切磋・のりこの琢磨~

お金は無くとも明るく生きる女二人の日記

三女の不思議な日課。

2009-09-28 20:41:02 | ひでこ 子供たち
ひでこです。

三女の不思議な日課、それは地図を書くこと。


微妙に違ってるけどねー。

毎日のように同じような地図を書きます。
もう少し丁寧に書くこともあれば、母さん書いてって言うこともあったり・・・めんどくさいので書きませんけど。
だから家のあちこちに同じような地図が転がってるんですよ、ヘンでしょ。
そして時々それを学校へ持って行って、帰りに見ながら帰るんだとか。
いや、見なくてもものすごく簡単な道だけどねー。

コレって何ですかね~?
そんな趣味の子、いますか?
これが後々何かに発展していくのか・・・楽しみに待ってます。





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精神安定剤。

2009-09-28 01:51:18 | ひでこ 日常
ひでこです。

只今危険人物なので近寄らないで下さい(笑)
あ、でも元気だからねーご心配なく。

退屈なので本を読んでるんだけど2、3行読むと寝てしまいます。
それを何度も繰り返して結局ほとんど進んでないっていう・・・なんでこんなに眠くなるんだろう。


相変わらず小難しい本です。
なんせ借りる時題名が読めなかったんですから。
読み始めてやっと終盤にさしかかったところでわかりました。
ぼくとうきだん・・・読めないよ。

永井荷風の最高傑作と言われてるらしいんだけど、それさえ知らずに借りたから。
っていうか、他にあまりなかった。
薄いから読みやすそうってのもあったけどね。
長時間読書の時間がとれないので、短編がいいです。


この時代の小説って聞きなれない言葉が多く出てくるんだけど、まーいちいち調べないですよ。
雰囲気でなんとなく読み進めていくんだけどねーでもとってもきれいな言葉多いです。
あ~使えたらなっていう言葉がいっぱい出てきます。

星という星の光のいかにも森然として冴え渡っているのが・・・

っていう文章があったんだけど、この「森然」って言葉、私初めて目にした・・・なんかきれいな言葉だな~と思ってね~そんなんがあちこちに散らばってる感じです。


あ、あとねー太宰の「ろまん燈籠」は面白かったです。
あんなユーモアのある小説書いてたなんて意外でした。
読んでて思わず「ぷっ」てなる感じです。
5人の兄妹が連作していく話なんだけど、それぞれの個性が面白いのと両親もなんだか笑えるっていうか・・・まー既に記憶が薄れてますけどね。

友達も本、読み始めたって言ってて、オススメを聞かれたけど正直特にないのよ、ごめん。
私ホントに本をあまり読まなくて、今頃になってなんでこんなに焦って読んでるかっていうと、読まずにいられない、本を読んでないとなんとなく不安ってのがあって。
なんか年々脳が退化してるでしょー明らかに。
仕事してても忘れっぽいしね(のりこさんはよく知ってると思うけど)・・・それで普段頭使うことないからさ~もう本でも読んでないとバカまっしぐらって気がしてならない。
言葉悪いけどね。
だから精神安定剤みたいなもんです。
常にかばんに入れてる・・・入れてるだけって話もあるけどね。
結局たくさんは読めないんですよ、冊数にしたらホントに全然ですけど。

そんな話を会社の人としてたら、その人も「人生において今が一番本を読んでる」と。
その人も明治くらいのもんをあれこれ読んでるって言ってました。
まー今、太宰もたくさん映画化されて流行りだしね。
その人は「心の栄養」って言ってたけどね、まさにそんな感じです。
同じ年代の人はなんとなくわかるんじゃないかなって思うんですけど。

そんなわけでごめん、ホントにオススメはわからないけど、好きな作家を見つけるのが一番手っ取り早いと思うな。
その人の本をひたすら読めばいいから。
あと、今時ならきっと東野圭吾とか間違いないと思うよ。
私はそうゆうのを読まないのでわからないけど、やっぱり売れてる本は面白いと思うから。
売れてる歌はなんだかんだで言ってもやっぱいいんだろうっていうのと同じでね。




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