大阪・京都の旅「ランチと花Cafe」編。

ひでこです。

大阪・京都の旅、行って来ましたー！

短い期間だったけど、友達に会ったり、食事したり、観光したり・・・とっても充実した旅になりました。

というわけで今週は22日～24日に行った大阪・京都の旅について何回かに分けて更新します！

最初に行ったのはこちら。

中華なのにこんな感じのdisplayで、正直2回くらい前、通り過ぎたんですけど(笑)

この銅像みたいなの、秦の始皇帝らしいです。

このところ恒例となっている大学友とのランチ。

本当にこの2ヶ月くらい、いい所はないかと探しに探しまくって予約したお店です。

ランチって意外と予約できるお店、少ないんですよ。

いいなと思っても予約できない所がほとんどで、けどみんなで並ぶっていうのもなかなかキビシイ話。

というわけで、結構ギリギリにお店を変更して最終的にこのお店になりました。

私は、前回タニタ食堂で食べた明太海老マヨが美味しすぎたので、またまた海老マヨを選択。

友達は麻婆豆腐のセットや点心のセットなど。

今回も、最初、ご飯多くない？って言ってたのに、結局全部食べました。

ただ、、私がお店の場所、なかなか見つけられなくて結構遅刻。

マジで都会でお店探すの大変だね(笑)

楽しい時間もあっという間。

次に行くお店の閉店が16：30というのもあって、1日目は結構スケジュールをギチギチにしてしまったため、私は1時間半くらい滞在して次の目的地へ。

ちょっと時間配分間違えて、駅で立ち話になってしまって本当に申し訳なかったんだけど。。

それから懐かしの阪急電車に乗って、三女と合流して山田駅まで。

ネットで検索してたら出てきた、花Cafeへ行きました。

もう三女がいる時は怖いものなし、ただついていけばいいだけ(笑)

ここでちょっとしたハプニング。

外国人の2人連れに切符の買い方を聞かれて、三女が買ってあげたところまでは良かったんだけど、入って行ったホームが逆だということに私が気づいて。

見えるんだけど声の届かない所にいたので、どうしようってなったんですけど、ちょうど改札に入ろうとしてたサラリーマン風の方がいたのでホームが違うことを伝えてもらおうと思って必死に事情説明してたら、どうやらその外国人の方々が気づいたみたいで移動するのが見えました。

こちらにも気づいたので、手でごめんなさいをしたんだけど、よく考えたらごめんなさいって意味わかったかな？(笑)

とりあえず間違えず電車に乗ってくれたのでほっとしました。

あとサラリーマン風の方がちょっと気弱そうだったので、迷惑かけなくてすんで良かった(笑)

今回、他にも外国人の方に切符の買い方聞かれたんだけど、とにかくどこに行っても外国人だらけでした。

駅から6分って書いてあったけど、結構歩きました。

1日目はお天気で助かった。

そして楽しみにしてたお花屋さん、ありました！

1階が花屋さんとCafeになってて、2階はレストラン。

レストランは完全予約のお任せコースみたいです。

全体から醸し出されるシャビー感。

ドアのスワッグがかわいい。

早速1階のお店に入ってみると、、たくさんのリースやスワッグ、ドライの作品がが飾ってあってまさに私の好きが詰まった空間。

ただ、今回店内撮影NGだったので、その素敵なリースを紹介できないのが本当に残念。

とりあえずお店の奥にあるCafeでお茶することに。

Cafeの空間があるというより、作業台のテーブルの1角に座るって感じです。

さすがにこれくらいは撮ってもいいかなってことで。

私はショコラ、三女はスコーンを頼みました。

カップもお皿も全てにこだわり感じるよね。

ショコラののってた木のお皿、ホントにかわいかった。

ちょっと分厚くて丸っこくて、、写真では伝わってないかもだけど。

ただここでも私の偏食っぷりが発揮され、ショコラにのってるアイスにちょっとだけヨーグルト混じってたので、ほぼ三女にあげました。

とにかく私が乳製品、チーズが苦手なのでみんなに迷惑かけてます。

それから、お店の方と少しリースの話をさせてもらって、リースに使ってる花材のことを聞いたりしました。

一見無口そうな方だったけど、話すととっても饒舌で、たくさんいろんな話してくれました。

どうやらヨーロッパにもしばらく住んでおられたようです。

生花の花束とかもあったけど、とってもセンスよくて素敵でした。

写真撮りたかったなーマジで。

ってことで、ネットで偶然見つけた花cafeだったけど、ホントに素敵で行って良かったなと。

まさに自分が憧れてる世界の中で働いてる人で、そんな方と少しお話できたので大満足です。

ってことで、今日はここまで。

実はここは自分が学生時代に住んでいた隣駅。

せっかくなので、30年前くらいに住んでた下宿に行ってみようと思ってて、事前に住所を思い出そうと思ったけど番地を全く覚えてなくて。

それで大学の同じ下宿だった子に聞いたりして、なんとか情報集めて臨みました。

次回は「懐かしの駅に降り立って」編をお送り致します。

お楽しみにー。