北米単身赴任日記

2023年10月から北米のとある都市で3年仕事する事に。このブログはその日々の記録である。

2024/03/31

2024-03-31 22:44:00 | 日記
イースターパーティの帰り、道中にあるカジノ+ショッピングモールに寄ってみました。

とても豪華で大きなカジノ。ギャンブルはせず覗いて見ただけですが。


ショッピングモール内に滝が。

マイケル・ジョーダンのステーキ屋を発見。リブアイステーキ$82とかなりお高いお店。

家に着いた後、ポカポカ陽気なので腹ごなしにシュート練習。

ネットがシブく、綺麗なシュートが決まるとボールが引っかかる。ジャンプして取るので運動強度アップ。でもちょっと疲れる。

珍しくアクティブな日曜になりました。

2024/03/31

2024-03-31 15:33:00 | 日記
3/31はイースターと呼ばれる復活祭。アメリカでは一族郎党でご飯を食べたり、部屋に隠してある卵型のおもちゃを子供達が探し回り、それを大人がほくそ笑むというイベント。

アメリカの同僚宅のホームパーティに呼んでもらい、イースターを初体験。

料理色々。

庭で子供達が必死に卵を探す。

大人にも卵が配られて、

映画館の$25ギフトカードをゲット。
調べたら最寄りの映画館で来月ガンダムの映画(日本語英語字幕)が上映されるのでテンション上がる。

とても良いイースターパーティでした。




2024/03/26

2024-03-26 22:48:00 | 日記
エンジンのかからないRAMトラックをGoogleマップで探した修理工場3に持ち込む。

ピットに移動させて調べて貰ったら、知らなかったのですが私のRAMトラックはバッテリーが2個搭載されていて、軽く充電したらエンジンかかりました!

寒かったとはいえたった3日エンジンかけないだけで放電するバッテリーは寿命と判断、2個とも交換を依頼。費用は600ドルくらいでリーズナブルでした。PM5:00にミッションコンプリート。

紆余曲折を経てRAMトラック復活です!

また下廻りを診てもらって要修理箇所も教えてくれました。見積もりを貰ったので近いうちにこの修理工場3で修理して貰うつもりです。

これで古い中古車に対する漠然とした不安も解消出来そうです。

今回のイベント、私の2007年式のRAMトラックが氷点下のPM11時過ぎにエンジンをかからなくするという激しい自己主張を持って、私に修理して欲しいことを伝えたんだと思えてなりません。

結果的にとても良い修理工場が見つかり、ロードサービスの手配、修理工場での折衝も出来るようになりました。

終わってみれば良い経験となりましたが、氷点下のPM11時過ぎイベントスタートはちょっときつく、修理完了の次の日は死んだように寝倒しました。

2024/03/25

2024-03-25 22:20:00 | 日記
AM9:00頃、レッカー1は次のレスキューがあるらしく、ディーゼル車を修理できない修理工場1で一旦車を降ろす。

修理工場1にお願いして暫く車を停めさせてもらい、三度ロードサービスに電話、次のレッカー2と修理工場2を手配してもらう。

すると修理工場2から「明日から休むから修理無理」との電話あり…。

またロードサービスに電話すると「修理工場自分で探して」とのこと…。

カオスが増大してきてますが、同時に内なる闘志も感じ始める。スマホで調べた修理工場に電話すると2件目に「OK、多分修理出来る」という修理工場3と巡り合う。

ロードサービスに修理工場3のことを伝え、レッカー2を手配してもらう。

待つこと3時間、待望のレッカー2が到着。この時PM2:30。

RAMトラック towed by レッカー2。

3時間快く待たせて貰った修理工場1の方にお礼を言って修理工場3に向かいます。

修理の過程はまた次回。



2024/03/24

2024-03-24 21:54:00 | 日記
西海岸出張帰りの空港駐車場、氷点下のPM11時過ぎ、車のエンジンがかからない事態が発生。

駐車場のスタッフに協力してもらい、バッテリーを確認するもエンジンかからず。どうやらセルスターターが故障した模様。

眠気と疲労に抗って自動車保険のロードサービスに電話。眠気と疲労のせいか英語が全く聞き取れず、日本語が通じるスタッフを探してもらい、レッカーと修理工場を手配してもらう。

程なくして「ロードサービス受付ました。レッカー会社が見つかり次第連絡します」とテキストが入るも、深夜だからかその後音沙汰なし。

一旦諦めて駐車場のスタッフに事情を話して車を停めさせてもらい、Uberで家に帰る。この時点でAM2:30。

家で少し寝て再度ロードサービスに電話。少し寝たせいか英語も聞き取れてレッカーを再手配。AM7:00。

するとアプリ上に故障車と修理工場とレッカーの位置が表示されてちょっとびっくり。さすがIT先進国。


近くに住んでいる同僚から車を借り、AM8:00頃空港近くの駐車場に戻りレッカーを待つ。

待ちに待ったレッカー。

RAMトラック on the レッカー。

なんとかなったかも、と安堵しながら修理工場に向かう途中、その修理工場から「うちはディーゼル修理できない」との電話あり…。

ここから状況カオス化していきます。

続きは次回。