最初の訪問は「諏訪湖間欠泉センター」。
ホテルから5分程度の時間、このセンターでは「地面から噴き出す間欠泉」を見ることができる。
ただ、現在は自噴ではなく、コンプレッサーによる噴出で、時間が決められている。
9時30分に合わせて、少し早めに到着。
時間があったので、近くにある遊覧船乗り場の「バッタソフト」なるものを買ってみた。
バッタと言っても、ソフトクリームに10匹程度のイナゴの佃煮が刺さったものである。
遠い昔、小さい頃にイナゴは食べたことがあるので、さほど抵抗感がなかった。
何となく、佃煮ではあったがイナゴらしい味でもあった。
また、施設には「温泉たまご」作りや足湯などがあり、それなりに楽しめるところであった。
少し時間があったので、直ぐ近くの「タケヤ味噌会館」にも寄って見た。
外にも、たくさんの見学場所(片倉館、SUWAガラスの里など)はあったのだが、
旅行の毎に城巡りをするのが恒例だったので、今回は浮城『高島城』を見学となすなすることにした。
天守閣は昭和45年に復元されたもので、「諏訪の浮城」として有名。
確かに城全体に古さは感じないが、展示物も工夫され、城の歴史を理解するには十分であった。
また、城内の木々の紅葉が、一層城の眺めを素晴らしさを引き立てている。
最新の画像もっと見る
最近の「日常生活」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事