家の周囲の「セメント系瞬結注入工事」が終わった。
特に、沈下の激しい西側は、90度、60度の二重に注入をした。
これで100%安全とはいえないが、再液状化の防止に向けて最善の対策を取ったことになる。
今後は、いよいよ来週はジャッキアップである。
ギャッキアップについては、その様子を詳しく書きたいと思う。
さて、話は違うが、今日、家を解体するので、新しい畳を提供するのは話しがあった。
ご厚意に甘えようとした。しかし、それは素人考えであることが分かった。
なぜかというと、8畳の畳は、他の家に持って行って8畳のスペースに合わせようとしても合わ ない とのことである。
と言うのは、同じ8畳でも、柱や敷居、部屋の角度によって、畳の大きさが違うのである。だから、 単純に同じ8畳に、8畳の畳は入らないのである。
そのわけは、畳は家を新築して、畳を入れるスペースに合わせて、畳を作るからある。
同じ8畳間でも、畳それぞれに個性があるのである。
今後は、ジャッキアップを待つのみ
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