先日、いつものコース(湯本スプリングス)に出た。1週間ぶりのゴルフ。天気予報では終日曇りであった。その通りで曇り空でのゴルフとなった。
しかし、思っていたより寒くなく、強風も吹いていなかったので、この時期のゴルフコンデションとしては恵まれた方である。
内容的には、何とか100切りが出来た。出だしでDRがOBして、「トリ」スタートになってしまったが、それ以降は焦ることなく丁寧なゴルフを心がけた。珍しくグリーン周り(5yd位内)の寄せが良く、ワンパットが6回と上出来。全体でも30パットと、パターに救われた。
ただ、ボギーオンが8回と少なく、100位内の寄せはさほど良くなかった。この辺が、きちんと決まれば90台前半も可能だ。
今後、フェアウェーの傾斜と風向き、距離(感)の状況判断を的確にした、
アイアン番手の選択が課題である。
IN14番 388YD(レギュラー)
距離は普通で池越え、ストレートのミドルロングホール。フェアウェーは広く、右にスライスしすぎるとOBになるが、左は広くまずOBにはならない。ただ、傾斜とラフで2打目が打ちにくい。
距離は普通で池越え、ストレートのミドルロングホール。フェアウェーは広く、右にスライスしすぎるとOBになるが、左は広くまずOBにはならない。ただ、傾斜とラフで2打目が打ちにくい。
グリーン周辺にバンカーは少なく、寄せやすいが、奥にこぼすと傾斜があり、寄せや返しのパットが難しい。
実際には、DRの距離は出たが、左ラフへ。そこから2打目160ydを4UTを使い20yd手前に。
実際には、DRの距離は出たが、左ラフへ。そこから2打目160ydを4UTを使い20yd手前に。
SWで寄せたが、カラーで止まり、再度SW(PTを使うか迷う)で80cmに寄せ、1パット、ボギー(4オン1パット)で上がる。
いかに、グリーン付近から1パット圏内に寄せるか、この技術がゴルフのスコアーを左右する。
分かっていても出来ない。