やっと来た 河津桜が 三分咲き 2012-03-29 11:18:10 | Weblog 弥生29日(木)晴れ(1626) 今年はほんとに開花が遅い、何時もの年なら染井吉野が咲いているのに まだ河津桜が三分咲きだ。桜の木に小鳥が止まり囀る様子にやっと春が来た と実感できました。
暖かい 陽気にはしゃぐ 子等笑顔 2012-03-28 11:25:47 | Weblog 弥生28日(水)晴れ(1625) 今日は風もなく、暖かい春日となった。 土手の斜面で、芝滑りをする子供達、遊水池の 周りで、半袖ではしゃぐ子等、本当に楽しそうだ。
枯れ野より 流れ聞える ホーホケキョ 2012-03-26 13:40:08 | Weblog 弥生26日(月)晴れ(1624) 遊水池の土手道を歩いていると、枯れ野原から「ホーホケキョ」と 突然聞えてきた。この鳴き声を聞くと「あゝ春が来たんだ」と実感した。
春告げる 河津桜が かためあけ 2012-03-25 09:39:50 | Weblog 弥生25日(日)晴れ(1623) 少し風はあるが穏やかに晴れたいい天気だ。 毎年見ている、河津桜が気になり行ってみた。 桜は、やっと一部がほころび、片目をあけたところだった。
咲いて散る 定めに活きる 冬椿 2012-03-24 10:53:49 | Weblog 弥生24日(土)雨(1622) 小雨降るなか、道の端に二輪の冬椿が散っていた。 咲いて散るのは、定めとはいい、はかないものだ。
絆とは 詰まるところ 助け合い 2012-03-22 17:07:20 | Weblog 弥生22日(木)曇り(1621) 朝日新聞「声」欄に、「がれき処理、もっと手あげて」と福島県石川町77歳の方が 投稿していた。確かに、いざ自分のところに話しがまわってくると、ほとんどの所 が及び腰になってしまう。日本人は助け合う気持ちを持っています。多くの自治体 が、がれき受け入れへ手をあげてくれることを切望しますと結んでいた。
暖かな 春よ待ってと 白き富士 2012-03-21 09:53:34 | Weblog 弥生21日(水)晴れ(1620) 今日は、天気はいいが冷たい風が吹きすさび、ふと眺めた富士山は、 麓まで真っ白で、暖かな春よもう少し待ってと云っているようだった。
噛み締める スイスイ歩ける よろこびを 2012-03-18 11:23:49 | Weblog 弥生18日(日)曇り(1619) 新河岸川添えの川縁を散歩中に、手すり伝いにそろりそろりと歩いていた お爺さんに,突然「スイスイ歩けていいね」と云われた。歩けることを気にも しないでいたが、そう云われれば確かに歩けることの大事さに気付かされた。 お爺さんの話によると、血管がボロボロで人工の血管に取り替えたとのこと。 「お大事にしてくださいね」と云って別れてきたが、歩けることの喜びをしみじみと 噛み締めています。
春なのに 氷雨そぼ降る 枯れ野原 2012-03-17 10:05:14 | Weblog 弥生17日(土)小雨(1618) 3月も半ばを過ぎたと云うのに、冷たい雨が降り、真冬のジャンパーを着て 散歩に出かけた。 今年はどうしたと云うのだろう、春はまだまだ遠いようだ。
競い咲く 白梅越しに 姫椿 2012-03-15 11:11:36 | Weblog 弥生15日(木)晴れ(1617) 朝から穏やかに晴れた絶好の散歩日和となった。 ふと農家の庭先を見ると、白梅と重なり合うように、姫椿が 紅く染まっていた。