こんにちは。オバハン社労士のmyoumyoうです。
昨日突然、あああああーーーーー試験申し込むの忘れてた、しまったーーーーーーーー間に合うかなと焦ったのですが、基本テキストにもちゃんと書いてありました!
行政書士試験の願書受付って7月下旬からなんですね。
試験そのものが社労士より2か月ほど遅いのですね。
私はかつて、社労士試験の時、速達で願書を送ったくちですから…
送られてきた願書用紙には次のようなことが書かれていました。
送れっていうから送るが、間に合わなくてもこっちの知ったこっちゃないからな。余裕持って出さないかんやろ。
きっとこういう人がわんさかいるんやろな。
行政書士は忘れんようにせないかんな。
インターネットで申し込みできるのがこの試験のいいとこやな。
受験料金も7000円と、ちょっとリーズナブルや。
さて。
試験勉強や。
先日、ようやく基本テキスト購読者特典の動画15本を見終わった。
もう、これだけで試験勉強の8割がたを征服したような気分。
自分ではまあそれなりに理解したつもりのところでも、先生の解説を聞くと、そうではなかったことが判明。
憲法とかは実は動画いいか…ぐらいに思っていた。
でも、いいか…にせんで心底よかったと思う。
法律上の争訟に当たらない場合と、司法権の限界が実はよくわからなくて、宗教関係の裁判についてレポートを書くときもすごく困った。司法権の限界である部分社会の法理や統治行為、議院の自律権とかがいまひとつだった。司法権の限界が、法律上の争訟なのかどうかがわからなかった。これが今回、野畑先生の解説ではっきりした。
私は野畑先生1本で本当によかった。
器用なたちではないのであれもこれもはないのだが、やっぱり野畑先生がいい。
先生、先生、それは野畑先生です。
くどいようだが、野畑先生のツラのイケ具合とかは、そんなの関係ないから!
男の仕事にツラもヘチマもあるかい。
ちょっと話変えるわ。
野畑先生で自信を取り戻しても、過去問やるとまた凹む。
けど、TAKASUKEさんという人が、「テキストと過去問だけで合格するか不安な方へ」で書いてくれている。
テキストを読み、過去問を実践して不足分を頭の中に入れていく。
今まで通りで良い
難しい問題が出たところで、択一問題では、それ以外で選択できる肢が出てきます。
その難しい問題に時間を浪費するよりも、今までの知識を確実なものとして処理し、その関連した問題が出た時に、重要論点や基本論点が頭から出てくるほど繰り返し勉強していれば、すぐに自分で考えることが出来る能力が身に付きます。
行政書士試験は、そんな思考力を求める試験です。
暗記力を競争する試験ではありません。
過去問のトンデモ問題に凹んでいる自分ですが、こうやって、冷静に現実を見ているしっかりした人もいるのです。
TAKASUKEさん、ありがとうございます!
ブログにはもっと詳しく書いてあるので、そちらをお読みください。
受験生のみんながんばろうね!