何年かぶりの、踊りの発表会。
演目は「汐汲」
行平の思い出の狩衣と烏帽子をつけて踊ります。
こんな格好で、踊れるか!という状態なのですが
踊りはまあ、無難にいけたのですが。。。
小道具が悲惨でした。
初っ端から、傘がひっくり返ってしまって、途中で直すわけにもいかず、そのまんま最後まで。
あー、くやしかった。
今回はつくづく、スタッフとの打ち合わせがいかに大切かという事を感じました。
曲のテンポが少し変わっただけでも、間が合わなくなります。
衣装替えや、小道具などは失敗すると取り返しがつきません。
うーん、こうやって考えていると、これは、普段の生活でも同じ事ですね。
うん、踊りを通していい勉強になったとしておきます