それで

歌舞伎の方ですが、吉例顔見世で又五郎さんと歌昇さんの襲名披露。
口上は何かと話題の海老蔵さんでした。



演目は
・双蝶々曲輪日記-角力場-
・棒しばり
・助六由縁の江戸桜

師匠曰く　歌舞伎座が工事中だから顔ぶれが揃ってるわよ　って。

確かにお家元の三津五郎から、芝雀、吉衛右門、團十郎、錦之助、福助・・・
豪華なお顔ぶれでございます。


双蝶々は、二人の力士の対比を楽しむものでしょうか。

棒しばりは面白くて、オバサンも充分楽しめました。三津五郎、海老蔵それぞれの見せ場もあって。繊細さ、切れの良さ・・・色々な味を持ってるんだなぁと、当たり前な感心をしたオバサンです。

助六は有名過ぎますが、華やかでユーモアも組み込まれ、さすがです。
團十郎さんの助六も立派でしたし、お兄さん役の梅玉さんの演技が楽しかったです～

次は何年後かな（笑

おばさんフル回転

１０月９日に歌舞伎のチケットを取ってあったのですが、気づいたら秋祭りの日と重なってました
しかも、クロス工事が遅れて前日の８日に終了したので、家の中も片付けないとという状態

考えました結果、歌舞伎が夜の部だったので、お昼過ぎまでお祭りのお手伝いをしてから歌舞伎に出かける事に。
家の事は、お祭りの手伝いを中抜けして済ませる。
というナイスなプランを組んだオバサマでした

お祭りは、お手伝いと言っても手が余ってやること無いのが実情なので、みたらし団子を焼きながら意味無く何度もひっくり返してみたりして過ごします
1～2時間経ったところで抜け出してお家の片付けです。
オバサンなんと棚まで作っちゃいましたよ
って、組み立て式家具ですけどね。でも、ドライバーとか使って本格的なんですから

山小屋風？

リビングのクロス張替え中です。
荷物を全部運び出し、仮生活状態。

ソファとテレビだけ残してもらってランタンの灯り。これはコレでチョッと楽しい気分


なんて感じてるのはオバサンだけだったようで。。。

荷物があちこちし、家事も回らないのが不満な彼
ガーガー言われて楽しい気持ちも萎えちゃいました～

でも、ポジおばさんになると決めたので、マイナスな事は考えないように楽しさに敏感にやって行きます

ひるむな

馬の日でした
指定馬を変更して穏やかな子にしたので、行動はしやすいのですが、揺れが変わってリズムを掴むのに時間がかかってしまった～。

もう少し間を詰めて通えると良いのだけど、仕方ないですね。

リズムが取れずにバランスを崩すと怖くなって硬くなって悪循環です。
ここで気持ちを強く持って向かっていかないとダメなんだなあ。

実は、最近へこんでいたオバサンなのですが乗馬で学びました。
強く大きな気持ちが大切ですね。

人生も後半に入ってるのに、グチャグチャしてる場合じゃ無いです！

これからはポジティブおばさんに切り替えます