第二次パープル問題

<15代目フーシェ>が管理人のハンネです 

台湾の総統選挙 蔡さんという女性候補者が優勢 

2016年01月14日 | 日記
民進党・蔡英文氏の優位動かず=台湾総統選、16日投票

17:26時事通信


 【台北時事】台湾総統選挙は16日、投開票される。独立志向の最大野党・民進党の蔡英文主席(59)が大きくリードしたまま最終盤を迎え、与党・国民党の朱立倫主席(54)、野党・親民党の宋楚瑜主席(73)の逆転は難しい状況だ。8年ぶりの政権交代、初の女性総統誕生の可能性が高まっている。

 蔡氏は14、15日の2日間で10県市を回る選挙運動を展開。15日夜に台北市内の総統府前で支持者を動員した大規模集会を開き、約1カ月に及んだ選挙戦を締めくくる。蔡氏は14日、対中関係について「当選後は中国と意思疎通を図り、台湾海峡の平和安定に努力する」と改めて強調し、住民の不安払拭(ふっしょく)に努めた。

 一方、朱氏は国民党の地盤である北部の台北、新北、桃園などを重点的に回り、支持者の票固めに躍起となっている。14日午前には馬英九総統や王金平立法院長(国会議長)ら党幹部が勢ぞろいし、「国民党の勝利で中台関係は安定する」と有権者に訴えた。 
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 蔡英文は<自主独立、中国と距離を置く>と言っている。日本としても注視すべし

 1月14日の木曜日のクローズアップ現代でも「台湾人意識のめざめ」というタイトルで放送してました