１０月２２日の衆議院総選挙はよくなかったね、本日は＜希望の党共同代表選挙＞でした

久しぶりのブログ更新です。この前の総選挙はよくなかったね。民進党元代表の前原さんの＜希望の党への合流、そして全員受け入れ失敗＞は痛かった。反自民で安倍自民党政権を終わらせたい管理人としては残念な結果ですね
　

　その希望の党（民進党とは別の政党）は代表選挙（共同代表選挙）を実施し、

　玉木ゆういちろう氏↓
　
　大串ひろし氏
　
　の選挙戦の結果は、玉木さんが大差で当選（ええと玉木３９票、大串１４票だっけ？）玉木さんは次期総理だの若手のホープだのメディアマスコミがやたら押しているし大衆受けはいいからよいのではないかな？
　民進党のほうは前原の代表辞任後に＜大塚耕平（参議院議員）＞さんが当選し、党再建のためにがんばっているところ、今のところ小選挙区制度だと自民党が全体の３割しか得票してないのに（比例区だと自民党３、希望３、立憲民主党３で野党を合算すれば野党は６）多数派の３分の２を形成してしまうが、池上彰さんが斉藤健（農水相）さんとのインタヴューで斉藤農水相は↓
　「安倍首相は長期政権にはなると思うが、未来永劫続くわけではない、その次の政権（斉藤は石破派なので石破茂総理の誕生のことを言ってる）のために動きたい」と言ってるし、自民党政権は簡単には終わらないかもしれないが、安倍晋三が首相を続けられる保証はない。
　池上さんの番組で、岸田ふみお元外相（政調会長）は↓
　池上「次の総裁選はどうしますか？」岸田「１年後のことはわかりません」池上「ほぉ～てっきり安倍総裁を支持すると言うと思いましたが意外ですね」岸田「１年後のことは申し上げられません(笑)」
　岸田元外相や、石破元幹事長、野田聖子総務相などが＜ポスト安倍＞を虎視眈々と狙っているが、私としては自民党内部でリベラルとされる岸田元外務大臣の総理就任がよいと思う。