フーシェのポエム帳 ３期 第９話「絶対に勝てない女 夢追い人シェイエス」

＜シェイエス（女の子）＞＜タレーラン（女性、歳をとる）＞＜フーシェ（見た目は子どもの女の子だが、やたら事情通で詳しい）＞＜ラファイエット（女性でタレと同じく老化する設定）＞

　＜ナポレオン（男、老化する）＞＜ハドソン・ロウ（老人男性）イギリス人＞
　＜ネッセルローデ（タレと経歴は似ているし、外務大臣だが、ロシア人の貴族のお嬢様）＞＜クトゥーゾフ（リトバスのクドリャフカみたいな・・・わかんないけど）＞

　後付けですけど　そんな感じで・・・・・・


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　アベ・エマニュエル・シェイエス、この作品では女の子だが、聖職者（今でいうところの学校の先生みたいな）で　人をひっぱていく立場にある人、前のルイ１８世の野望で登場させたかったが、扱いが難しく、まったく登場させられなかった。

　シェイエス「・・・・・・・・・（ぼおっと窓を見つめる）」

　シェイエスが、オトラントから窓を見つめている

　フーシェ「シェイエス、少しは働いてくださいよ、なにか、あと６日でオトラントの収益を上げるアイデアでも思いつきましたか？思いつかなかったらオトラントから出て行ってもらいますからね（やんわりと怒る）」

　うっかり八兵衛「まぁまぁ店長、あっしもただ飯くらっているんですから、みんな仲良く店を盛り上げていきましょうよ・・・・・でもおいらが思うにシェイエスさんは商売に向いてねぇなとは思いますけどね」
　シェイエス「・・・・・・思いつきました。５日間の売り上げをユニセフに全額募金して、最後の日曜日（２４日）だけでやってみたら？」

　フーシェ「・・・・・・・・・・・・うう～む、ちょっと考えさせてください、２階にのぼって休んでますから」

　２階の店長室（社長室）へと登っていくフーシェ店長　ぼおっと見つめるシェイエス（名誉店長）

　うっかり八兵衛「シェイエスさん、さっきのセリフは撤回させていただきやす、なかなかいいアイデアじゃないですか？いつもはなんで何もおっしゃらないんでぇ？」
　シェイエス「みこしに乗っている人を刺激しないのが元店長の役目なのよ、八兵衛、あなたも分かっていると思ったのだけどね　黄門さまのことを率直に話してもらえないかしら？フランス人の私にはわからないけど、あなた主役を狙ってたってヨーロッパでは思われてるのよ？」」
　うっかり八兵衛「いやいやいや、そんなことありやせんぜ、ご隠居がいつも1番じゃなきゃ水戸黄門じゃなくなっちまう。おいらは笑点の座布団運びの人と同じポジションでええんですよ、おいらは毒見役ですから、ご隠居よりはやく食べるんですよ」
　シェイエス「おっと、八兵衛さんとは、もっと長く話していたいけど、２４日に話しましょう。私は一足先に大洗に入ります、店番はあなたに頼みましたよ、フーシェ店長をよろしく」
　＊説明し忘れていたが、実はシェイエスはオトラントに来る前に＜バスティーユ＞という名前のカラオケ喫茶を経営していたが、」ナポレオンとタレーランの共同経営の＜ベネバン＞に勝てず、業界から撤退していたが、フーシェのスカウトでこの業界にひょっこり戻ってきていた。そのためオトラントにはアドバイザーとしていたのであって、経営者としての才能もある。

　うっかり八兵衛に関しては、ルイ１８世の野望やフーシェのポエム帳の作風にあっていないが、茨城県を舞台とするために、ストーリー上欠かせない役割であるために、フーシェのポエム帳のキャラクター（登場人物）の中で占める役割は、かなり大きいキャラで、いつも胸に夢を抱えています。茨城県常陸太田市の西山荘近くにプレハブハウスに別荘があります。まぁそんなとこですかね