第二次パープル問題

<15代目フーシェ>が管理人のハンネです 

1年半ぶりに姿を現した野々村元兵庫県議 丸刈りに

2016年01月26日 | 日記
野々村被告を勾留 3月25日まで2カ月間

17:50神戸新聞


野々村被告を勾留 3月25日まで2カ月間

野々村竜太郎被告の初公判が行われる法廷内=26日午前、神戸市中央区橘通2、神戸地裁(代表撮影)

(神戸新聞)

 政務活動費の不自然な支出をめぐる事件で、詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた元兵庫県議の野々村竜太郎被告(49)について、神戸地裁は26日、同被告の身柄を3月25日まで2カ月間、勾留することを決めた。同地裁への取材で分かった。

 野々村被告は、神戸地裁が強制出廷させるために進めた勾引の手続きにより、25日に身柄を拘束された。刑事訴訟法によると、勾引された被告人は通常、裁判所に移送された時点から24時間以内に釈放されるが、同地裁は今後の公判への影響を考慮し、一定期間の勾留が必要と判断したとみられる。

 同被告は26日の初公判で起訴内容を否認し、検察側や弁護側の質問に「記憶がありません」などと繰り返していた。

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 政府与党の自民党でも、甘利明経済再生担当大臣が「記憶にない」を繰り返していますね

本日で25歳になりました ありがとうございます 感謝 感謝です

2016年01月19日 | 日記
 ありがとうございます、念願だった<被選挙権>もクリアです、25歳ですからね、私が1月生まれでなくて<平成2年(1990年)の4月から10月>の生まれであれば、去年の11月の福島県議選のいわき市選挙区で立候補していたかもしれません

 今年は社民党にとっても私にとっても勝負の年です 夢に向かって爆走します 走ります 走って走って走ります

台湾の総統選挙 蔡さんという女性候補者が優勢 

2016年01月14日 | 日記
民進党・蔡英文氏の優位動かず=台湾総統選、16日投票

17:26時事通信


 【台北時事】台湾総統選挙は16日、投開票される。独立志向の最大野党・民進党の蔡英文主席(59)が大きくリードしたまま最終盤を迎え、与党・国民党の朱立倫主席(54)、野党・親民党の宋楚瑜主席(73)の逆転は難しい状況だ。8年ぶりの政権交代、初の女性総統誕生の可能性が高まっている。

 蔡氏は14、15日の2日間で10県市を回る選挙運動を展開。15日夜に台北市内の総統府前で支持者を動員した大規模集会を開き、約1カ月に及んだ選挙戦を締めくくる。蔡氏は14日、対中関係について「当選後は中国と意思疎通を図り、台湾海峡の平和安定に努力する」と改めて強調し、住民の不安払拭(ふっしょく)に努めた。

 一方、朱氏は国民党の地盤である北部の台北、新北、桃園などを重点的に回り、支持者の票固めに躍起となっている。14日午前には馬英九総統や王金平立法院長(国会議長)ら党幹部が勢ぞろいし、「国民党の勝利で中台関係は安定する」と有権者に訴えた。 
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 蔡英文は<自主独立、中国と距離を置く>と言っている。日本としても注視すべし

 1月14日の木曜日のクローズアップ現代でも「台湾人意識のめざめ」というタイトルで放送してました

志村建世さんのブログ記事より<改憲勢力の3分の2確保は簡単>いかんな

2016年01月11日 | 日記


次の選挙は改憲阻止の3分の1確保さえ難しい厳しさ


 この夏の参議院選挙にかける期待は大きいのだが、本当は「改憲阻止の3分の1確保さえ難しい」という現実は、まだよく知られていないように思われる。ついに安倍首相が「参議院でも改憲に必要な3分の2」を確保したいと言いはじめた。本音が出てきたわけだが、この発言には数字の裏付けがある。
 6年前の参議院選挙を思い出してほしい。それは2010年夏のことだった。鳩山内閣は倒れたが次は菅内閣で、民主党は巨大な政権党だった。順当なら民主党の優勢は安泰と思われていたのだが、菅直人の不用意な消費税増税発言で一挙に流れが変ってしまった。しかし党の支持率はまだ自民党より上だったし、政権交代の余勢は残っていた。だから思わぬ敗退とは言っても今から見れば善戦しているので、東京地方区では蓮舫と小川敏夫の2名を当選させている。
 それから6年たった。参議院には民主党議員が59名いるが、そのうちの42名が改選になり、非改選は17名しかいないのだ。これが大きい。面倒な計算は省略して結論を言うと、自公与党は、取りこぼしさえしなければ3分の2に手が届くし、その他の改憲賛成派を加えれば余裕で改憲に手をつけられる勢力になる。その事実は直視しなければならない。
 野党が協力すればとか、反安倍の新しい政治勢力が出来ればとか、根のない希望的観測で議論している間にも投票日は迫ってくる。ここは、どうしたら改憲阻止に必要な3分の1を確保できるかを、真剣に考えるべきだろう。今から選挙制度を変える方法はないのだから、護憲の当選者を一人でも多く確保することに集中しなければならない。
 次の選挙から満18歳以上の高校生も投票できるそうだから、よく考えて投票してほしい。次の戦争で銃を持たされ、殺し殺される戦場に行かされるのは、間違いなく君たちの世代になる。そういうことも考えてほしい。間違っても自民党・公明党には投票しないようにと私は願っている。

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 18歳の有権者の動向は気になる