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貸農園の様子や日々感じた事の日記を記載します。

貸農園

2018年01月09日 | 日記

 

 

貸農園の更新

 

市から、貸農園の農地を借りています。

毎年1年に1回、1月のこの時期に、更新の手続きに、行きます。

借りている、面積の広さによって、賃貸価格は、異なります。

我が家は、10M四方の、面積で、1年間の使用料は、¥18,000です。

今朝は、雨で1週間の、期間があるので、11日が、主人の通院日なので、

その日にしょうと、思っていましたが、良く忘れるので、

午後から雨が止んだので、主人が行って、くれるとの事で、出掛けました。

主人は、貸農園を借りる時は、猛反対でした。

主人の実家は、大きな農家ですので、大変さを良く、知っているからです。

しかし私は、孫達に、野菜の花や、収穫の経験を、させたくて主人が、

反対するのを、押し切って借りました。

借りた当時は、1M以上の背の高さが有る雑草が、びっしりと生えていました。

真夏に借りたので、草刈りが大変でした。

主人は、反対したので、初めは知らん顔でしたが、私が雑草を、全部刈ると、

さすがに手伝って、くれました。

とても嬉しかった事を、思い出しました。

他の貸農園の方々は、小型の農機具を、買って耕されますが、

主人はスコップ1本で、耕してくれています。

かえってスコップの方が、30cmの深さが有り、結構畝が高いです。

さすがに、男性の力は、凄いと思います。

私は、今回の病気で、土から感染症に、なりやすいとの事で、全く

農園は手伝えません。しかし主人は、一人で頑張ってくれています。

今回は、主人が出来ないと、返却する積りでした。

昨年も、入院中なので、農作物は、主人が全部、育てました。

春の苺や、夏の西瓜は、孫達も喜んでくれました。

今年も、又 苺や西瓜を、作るようです。

雑草も、丁寧に指で、抜いています。

私は、何時もクワで、取っていました。

主人は雑草の、根が残るから、駄目だといって、綺麗に取るのには、

感心しますが、しんどくて真似は出来ません(笑)

今年も、どうなるかは、分かりませんが、農作業が、

楽しくめると、良いなと、思います。





(寒くても、咲き始めました)