ご承知のとおり、原発の特色は、24時間同じ出力を保て、またそうした方が維持管理が楽、ということです。
他の方も述べていらっしゃるように、ですからドイツは、24時間必要な最低限の電力をフランスの原発に依存することを決めてしまいました。足りない部分は他のエネルギー源でなんとかしよう、と。
これって、欧州では2度の世界大戦で独仏が戦ったことを受けて、相互の依存度を思い切り高めて3度目はないことにしよう、という二国間の歴史的経緯があり、さらにフランスが原発技術を輸出して儲けようとしているからできることです。生活に必要な資源を長期間1つの国に依存することは、冒険以外の何者でもありません。日本の場合は隣国が隣国ですから、模倣できるとは思いません。
日本にとってベストなのは潮流発電でしょう。黒潮や親潮のど真ん中に発電機を持ち込めば、それこそ継続的に一定量の発電を見込めます。効率がよくなれば、そして数を投入できれば、日本の電力のかなりの部分を賄えると言われています。しかし、まあ、22世紀の技術でしょう。
それまでは、国民全員を国家公務員にしたいと思っていながら国の政策を批判することだけが生きがいな人たちが、駅前でぎゃーぎゃー騒ぐのを見ているしかなさそうですね。やれやれ。
***
先ずは、ちゃんと勉強してください
電力のCO2算出の方法を理解しないと駄目です
国が出しているCO2算出にはマジックがあり、それが判ってないと議論のしようがありません
原発CO2発生に含まれていないCO2の主要な物
・燃料生産の為のCO2
・多額の原発研究で発生するCO2
・修理費用
新潟地震では東電は6500億円もの修理を計上している
・耐震追加対策の費用
・原発立地の為の補助金及び寄付金などの費用
・原発廃炉に対する解体費用
・原発廃炉を管理する為の費用
(数万年間も)
・使用済み燃料の保管の為の費用
(数万年とも言われている)
また、現在耐久年数が来た原子炉を解体する方法も確立されてなく
その解体する方法を考えてる段階で
・その位費用が掛かるのか
・費用分担はどうするのか
など 何も決まってない
まして
使用済み燃料の保管の為の費用
(数万年とも言われている)
も莫大な経費が掛かるのは判っている
原発は運転が終っても莫大な費用が発生(CO2が発生する)
したがって、建設、運転、解体、廃棄などトータルに見たときに
火力発電より原子力発電の方がCO2が多い可能性が高いです
現状の技術を考えると
LPG発電が一番良いです
原油を取り出すときに多量のガスを燃やしてます
これを集めて発電するのが一番現実的です
風力、太陽光発電も実際はCO2は減らす効力はありません
スエーデンんなどで風力発電10%位でも・・・・・・・・
そのような試算方法は知りませんが・・・・1%しか削減しないそうです
自然発電は・・止まるのを想定して無駄になる発電所がいるからね・・・
CO2の減らすには現実には対策は殆ど無いのが現状ですは
まあ、LPG発電にしても日本は島国ですから欧州みたいにパイプラインじゃ無いので輸送効率が悪いのでね
それでもLPG発電に移行すれば・・火力発電よりCO2は約半分になるが・・・
こんどは重油がだぶつて困るってことになり これも問題になります
あっちやるとこっちが駄目になり可笑しくなるんでね
***
他の方も述べていらっしゃるように、ですからドイツは、24時間必要な最低限の電力をフランスの原発に依存することを決めてしまいました。足りない部分は他のエネルギー源でなんとかしよう、と。
これって、欧州では2度の世界大戦で独仏が戦ったことを受けて、相互の依存度を思い切り高めて3度目はないことにしよう、という二国間の歴史的経緯があり、さらにフランスが原発技術を輸出して儲けようとしているからできることです。生活に必要な資源を長期間1つの国に依存することは、冒険以外の何者でもありません。日本の場合は隣国が隣国ですから、模倣できるとは思いません。
日本にとってベストなのは潮流発電でしょう。黒潮や親潮のど真ん中に発電機を持ち込めば、それこそ継続的に一定量の発電を見込めます。効率がよくなれば、そして数を投入できれば、日本の電力のかなりの部分を賄えると言われています。しかし、まあ、22世紀の技術でしょう。
それまでは、国民全員を国家公務員にしたいと思っていながら国の政策を批判することだけが生きがいな人たちが、駅前でぎゃーぎゃー騒ぐのを見ているしかなさそうですね。やれやれ。
***
先ずは、ちゃんと勉強してください
電力のCO2算出の方法を理解しないと駄目です
国が出しているCO2算出にはマジックがあり、それが判ってないと議論のしようがありません
原発CO2発生に含まれていないCO2の主要な物
・燃料生産の為のCO2
・多額の原発研究で発生するCO2
・修理費用
新潟地震では東電は6500億円もの修理を計上している
・耐震追加対策の費用
・原発立地の為の補助金及び寄付金などの費用
・原発廃炉に対する解体費用
・原発廃炉を管理する為の費用
(数万年間も)
・使用済み燃料の保管の為の費用
(数万年とも言われている)
また、現在耐久年数が来た原子炉を解体する方法も確立されてなく
その解体する方法を考えてる段階で
・その位費用が掛かるのか
・費用分担はどうするのか
など 何も決まってない
まして
使用済み燃料の保管の為の費用
(数万年とも言われている)
も莫大な経費が掛かるのは判っている
原発は運転が終っても莫大な費用が発生(CO2が発生する)
したがって、建設、運転、解体、廃棄などトータルに見たときに
火力発電より原子力発電の方がCO2が多い可能性が高いです
現状の技術を考えると
LPG発電が一番良いです
原油を取り出すときに多量のガスを燃やしてます
これを集めて発電するのが一番現実的です
風力、太陽光発電も実際はCO2は減らす効力はありません
スエーデンんなどで風力発電10%位でも・・・・・・・・
そのような試算方法は知りませんが・・・・1%しか削減しないそうです
自然発電は・・止まるのを想定して無駄になる発電所がいるからね・・・
CO2の減らすには現実には対策は殆ど無いのが現状ですは
まあ、LPG発電にしても日本は島国ですから欧州みたいにパイプラインじゃ無いので輸送効率が悪いのでね
それでもLPG発電に移行すれば・・火力発電よりCO2は約半分になるが・・・
こんどは重油がだぶつて困るってことになり これも問題になります
あっちやるとこっちが駄目になり可笑しくなるんでね
***