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地球の未来

2019-04-08 05:31:13 | 日記
皆さん

おはようございます。



前回、映画「美しい緑りの星」について書かせて頂きました。



私は、大分前から、あるべき地球の在り方、



理想なんかを、描いてたんですが、


それが、案外縄文時代だったりするんです、




ある時期アイヌの方の信仰や生活に関心を持ち調べたことがありました。



アイヌの人たちは、平和を愛し、自然を愛し、歴史を生きて来ました。



今や、先住民族として生き煩い生活を強いられているのは事実です。



ある大学教授の方が、何故アイヌ民族の少数民族になって行ったかについて話しておられたのですが、



力が、なかったからでも、能力がなかったからでもなくて、ただ正直だったからということでした。



人を、裏切り、騙すことを知らない、故に騙され滅ぼされる。



これって、歴史の敗者の条件、



策略を、持って相手を、滅ぼす、


勝つ為には手段を、選らばない


歴史とは、勝利者の歴史であり、敗北者は、歴史から抹殺される



これって、歴史の真実だと思います。



でも、やはりおかしい?



真に平和を求め、正直に生きている人々が滅んでずる賢い人々が生き残る。


これって自然環境に対する考え方も同じで、




制服者は、自然を支配下に置き決して自然に敬意を持とうとはしない?



現在の地球の姿はこれらの歴史の、結果なのでは、ないでしょうか?



初めから、ボタンのかけ違いが始まっていた。


この地球の、ある種どん詰まり状況で、


人類の向かうべき方向は、原点回帰



地球環境、人、もの、との共生、調和だと思います。


アイヌの方の信仰は、あらゆるものが、神、熊や動物、あらゆるもの、食器などもです。


えって、思われるかも知れませが、縄文からのDNAを、持つ彼らの信仰は、日本の古神道の原点であると思われるのです。


八百万の神、あらゆるものに神が宿っているこれが原点ではないでしょうか?



最後までお読み頂きありがとうございます。

       m(_ _)m