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人の存在それは言葉

2019-07-25 05:14:59 | 日記
皆様、オハヨーございます。


昨日の続き


体、存在、




大分、昔、はやった歌で「男の背中」って曲がありました。



確か増位山の、知っている方はかなりの演歌マニアかな?



この詩の中に、男の肩と背中には、昔の影が揺れているなんて、いうのがあります。


作詞家さんならではの洞察かと思いますが、


昔から、背中で引っ張るとか、背中についていくとか、背中で語るとかの表現がありました。



だから、顔に言葉に出さなくても、何かを伝えることが出来そうです。


あと一緒に居て落ち着く人、逆に落ち着かない人っていますよね、


あと、直感的に感じのいい人、感じの悪い人


それからこんな体験ないですか?職場で一緒に居て仕事がはかどる人、あるいは、一緒に居ると気が散って仕事に、なら無い人


この違いは何でしょう?



私は、その人の集中度にあると思うんですが、集中にも段階があって最高の段階が、いわゆる無心、空、三昧、それからゾーンに入ったという感覚では、無いかと思います。


私は、野球が好きでテレビ観戦を良くしてましたが、



例えば、ピッチャーが、ゾーンに入った時


なんとなく分かります、


なんか、何も考えずに、淡々と投げてる感じ、
こういう時って投球リズムも、すごく良く


回りの野手の守備もすごく良くなってる感じが、します。


こういう時のピッチャーの結果は、完封勝利とかあるいは、ノーヒットノーラン、もっといくとパーフェクトなんていう


とてつも無い結果に、なるように思います。




これはよーく考えてみると、このピッチャーの集中度


つまりゾーンの入った度相が、高くなればなるほど、人を引き込む質と量が大きくなるじゃないかな?って思うんです



確か、大谷翔平君がメジャーに、行く前の年つまり2016年のクライマックスシリーズ



西武戦での投球、素晴らしかったのですが、



後から解説した野村克也氏が大谷選挙が審判をも巻き込み試合全体をコントロールしていると表現していました。




勿論、彼のパフーマンス高さは、誰もが認めところですが、それにも増してゾーンの入り方が尋常でないように思います。



試合全体、球場全体、あるいは、メディアまでも引き込むゾーンの深さを感じるのです。


彼は、日本で日本ハムファイターズ、メジャーでもエンジェルスのチームになくてはならない、キープレーヤーに、なりました。



勿論、試合で、そして練習で、




彼はチームを背中で引っ張っている、そんな気がするのです。


最後までお読み頂きありがとうございます。

      m(_ _)m