人の存在それは言葉

皆様、オハヨーございます。


昨日の続き


体、存在、




大分、昔、はやった歌で「男の背中」って曲がありました。



確か増位山の、知っている方はかなりの演歌マニアかな？



この詩の中に、男の肩と背中には、昔の影が揺れているなんて、いうのがあります。


作詞家さんならではの洞察かと思いますが、


昔から、背中で引っ張るとか、背中についていくとか、背中で語るとかの表現がありました。



だから、顔に言葉に出さなくても、何かを伝えることが出来そうです。


あと一緒に居て落ち着く人、逆に落ち着かない人っていますよね、


あと､直感的に感じのいい人､感じの悪い人


それからこんな体験ないですか？職場で一緒に居て仕事がはかどる人、あるいは、一緒に居ると気が散って仕事に、なら無い人


この違いは何でしょう？



私は、その人の集中度にあると思うんですが、集中にも段階があって最高の段階が、いわゆる無心、空、三昧、それからゾーンに入ったという感覚では、無いかと思います。


私は、野球が好きでテレビ観戦を良くしてましたが、



例えば、ピッチャーが、ゾーンに入った時


なんとなく分かります、


なんか、何も考えずに、淡々と投げてる感じ、
こういう時って投球リズムも、すごく良く


回りの野手の守備もすごく良くなってる感じが、します。


こういう時のピッチャーの結果は、完封勝利とかあるいは、ノーヒットノーラン、もっといくとパーフェクトなんていう


とてつも無い結果に、なるように思います。




これはよーく考えてみると、このピッチャーの集中度


つまりゾーンの入った度相が、高くなればなるほど、人を引き込む質と量が大きくなるじゃないかな？って思うんです



確か、大谷翔平君がメジャーに、行く前の年つまり2016年のクライマックスシリーズ



西武戦での投球、素晴らしかったのですが、



後から解説した野村克也氏が大谷選挙が審判をも巻き込み試合全体をコントロールしていると表現していました。




勿論、彼のパフーマンス高さは、誰もが認めところですが、それにも増してゾーンの入り方が尋常でないように思います。



試合全体、球場全体、あるいは、メディアまでも引き込むゾーンの深さを感じるのです。


彼は、日本で日本ハムファイターズ、メジャーでもエンジェルスのチームになくてはならない、キープレーヤーに、なりました。



勿論、試合で、そして練習で、




彼はチームを背中で引っ張っている、そんな気がするのです。


最後までお読み頂きありがとうございます。

　　　　　　m(_ _)m

人の存在それは言葉

皆様、オハヨーございます。



人の心を知ろうとするとに最も分かり安いのは顔つまり表情、


端的に笑顔


自然な笑顔はその人が肯定的に、諸事を受け取っているサインだと思います。



また、もっと細かく言うと目、



昔から目は口ほどに、ものを言う、といわれています。



なるほど、顔は笑っいても目は笑っていない何て言うことも良く聞きますね、



でも最近、思うんですが表情も案外あてにならない？



例えば、ある病気のために顔の表情がうまく作り出せない方あるいは、精神を病んでいる為に表情が硬い方、



なかなか理解するのが難しいですが、怒った表情を常にしている方が、たまたま、いますが、その方は怒った顔をしていても、喜んでいる場合があると思います。



要するに、捕らえ側の意識や固定観念の誤解も、多々生じる可能性もあると思うのです。




さて、体はボディランゲージ、などといわれているように、例えば言葉が通じない初めての外国の方に何かを伝えたいとき、


思わず体を動かして、伝わったという経験をお持ちの方も、案外多いのでではないでしょうか？


何故か伝わる？なんとか伝わる？


人の体、存在、そのものが、なにかを発信しているのでは、ないか？私は、そう思うのです。


続きは明日書こうと思います。


今日も、お読み頂きありがとうございます。

　　　　　　m(_ _)m

今しか無い

皆様おはようございます。



今しか無いということは、分かっているようで分かっていない、


本当に、今に没入した時人はあらゆるものから、解放されています。


客観的に言うと、空というか、無心というか、スポーツでいうと、ゾーンに入った状態


野球の大谷翔平が163キロを出した時ので状態といったら分かり安いかも？


大谷翔平と禅



何が関係あるんかい？


恐らくですが、



彼が信望する人物の中に、スティーブ、ジョブスが、いることは、良く知られています。



スティーブ、ジョブスは熱心な禅の信仰者でした。



革新的な彼のアイデアは禅から導かれたと私は、見ています。


ゆえに大谷翔平も恐らく禅に少なからず関心を持っていたと推察しています。



余談になりましたが、
人が幸福な状態とは、概して自分が、好きな事
を思いっきりやっている状態なのでは、ないでしょうか？



まるで、嬉々として遊んでいる子供のように


しかし、そんな事出来なくなるのが大人、


過去を後悔し、未来を心配し常に生きている、そんな社会の生活の現実がある。


今を、今という時を楽しむ事しか実はできないはず？



だって過去に生きられないし未来にも生きられない、タイムマシーンまだ、開発されてないでしょ？　


単純なこと


この単純な事が出来ない？


何故、人はみんな賢くなってるから、



賢い、生き方よりバカの生き方の方がうまくいく？



例えばフォレストガンプ、ご存じの方はご存知と思いますが、


あまり頭の良く無いというか知能指数の低いガンプが、ただ自分の思いのままを愚直に、バカになってやり続けた結果、人生の高みにまで到達していたという、大雑把にいうとこんなストリーだったと思います。



私、大分前から、
思ってたんですけど、たぶん神様って、バカが好きなんだと思います、特にバカ正直な人が


まとめると、下手に考え過ぎず、思い煩わない


思い煩いとはつまり煩悩ですよね、



仏教の真髄は刹那に生きること、つまり一瞬一瞬に生きることにあるのでは、ないでしょうか？



最後までお読み頂きありがとうございます。


　　　　　　m(_ _)m

今しか無い

皆様おはようございます。


参議院選挙も終わり、結果は想定内、大方の予想通りといったところでしようか？


さて、今回の選挙で争点になったものの中に消費税がありました、



令和維新の代表、山本太郎氏は大胆に消費税撤廃を掲げ選挙戦を戦いました。



結果の捕らえ方は様々です。



さて消費税増税は、勿論年金問題、少子高齢化問題も含め、現在日本人が抱く将来への不安の大きなもの、



それが、政治課題とも言え、それを軽減し、出来うれば、払拭するこれが政治の理想ではないでしょうか？



しかし、政治がオールマイティでないことまた、政治が決して綺麗事で無い事を大多数の国民は、経験や情報から、知っているのではないでしょうか？


政治は決定的解決には恐らく永遠にならない？私は、そう感じています。


そうで有るならば、何を頼りに、どう生き、生活したら良いのでしょうか？



そこで今、私が改めて見直したいのは禅です。



かといって、ただ座禅して座ったいたら良いということではありません？


人の悩み、恐れはこの現代の情報過多の時代には、かなり増幅されている気がします。


ある意味メディアは、不安材料をクローズアップする事を好みますし､視聴者もそれを望ます。




恐らく、将来の不安材料に備え､少しでも賢く備えたい、少しあらかじめ､備え蓄え､より良く対処したい､普通こう誰もが考えているのでは、ないでしょうか？




これって､最善のように見えて落とし穴があるように私は感じます。



何故なら、今、この時を生きる事が､忘れられてる気がするのです。


この続きは明日にします。


今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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笑いの力

おはようございます。


人生を考える時


必ず、壁や困難、苦しみ、悲しみというのがやって来ます。



落ち込むこともあるでしょう、泣くこともあるでしょう、



そんな時は、泣いてもいい


でも、最強の特効薬は、笑い、



笑いは、あなたの心を高め立ち直らせ、



病気を回復させます。



笑えない時こそ笑いを探す


島田洋七の祖母を描いた　「佐賀のがばいばあちゃん」の中で登場する言葉


「人生は死ぬまでのひまつぶしぞ、色んな仕事をしてひまをつぶせ、仕事はいいぞ、お金をもらえる最高のひまつぶしばい
」



このことばを聞くだけで笑えるのではないでしょうか？


最後までお読み頂きありがとうございます。

　　　　　　m(_ _)m