豚の角煮。
キャベツ炒め。
ブロッコリー。
ご飯に鮭フレーク。
潔く、豚の角煮メインでお弁当。
母が豚の角煮を作ってくれました♪
やっぱり、美味しさが違います!!
たくさん入れたくて、卵焼きは無しにしましたよ。
同じもの作っても、何故こうも味が違う?
薄味ですが、しっかりと味がしみていて、ホロホロお肉。
めちゃくちゃ美味しいです。
お肉は元気が出ますね
昨日は、開店前から店頭にお客様が並んでいました。
「なに?」
と思っていましたが、開店と同時に理由がわかりました。
トイレットペーパーです。
ものすごい数のお客様が、一斉にトイレットペーパーコーナーに走ってきました。
↑これ、ホントよ。
ホントに走ってきたの。
とは言え、前日もトイレットペーパーを求めるお客様が多くて、品切れ状態の売り場。
うちの店では、食料品とは違い、日用品は配送が別なので、朝一番に入荷しないのです。
なので、開店してからの入荷になり、その商品を店に出そうと…したら人が群がってきて、段ボールを開ける途中で横から商品を抜き取る方がいた…らしい。
棚に並べるまで待てなかったのでしょうね。
待っていたら、買うことはできないと思ったのでしょう。
商品は、普通なら1日充分間に合う位の数が入荷しています。
それが、売りきれてしまうくらい殺到しているのです。
そのあとは、何もない棚があるばかり。
トイレットペーパーがなくなるということはないと言いますが、あの空っぽの棚を見たら、やはり不安になるのでしょう。
とは言え、充分にあったとしても、みんなか買い占めに走ってしまえば、本当になくなってしまいます。
昨日は、お一人様一個の制限を付けさせていただきましたが、一人でいくつも買おうとされるお客様がいらっしゃいました。
人が手に取ったものを、奪い取ろうとした方もいたらしく…。
少し、もやっとした気持ちで仕事をしていました。
そんな風に一人占めしようとする方もいれば、
「うちは、まだ一パックあるから、買わなくていいわ。」
なんてお客様もいらっしゃいます。
東日本大震災を経験しているから、たぶん不安になるのだと思います。
実際、売り場の空っぽの棚を見ると、あの震災の時を思い出していたたまれなります。
手持ちのお金があっても物がない。
1日の食事が食パン一斤だけで、二時間スーパーに並んでも、何も買うことができない。
水もトイレットペーパーも、食料も何もなくて…。
そんなあの頃の事を思い出してしまうのです。
あの経験が、よけい不安にさせるのだと思います。
そうは思うのですが、やはりあのような奪い合うような状況を見てしまうと、なんだかとても辛いです。
店のお客様用トイレから、トイレットペーパーと消毒用のアルコールが盗まれたというところもあるそうで、人の嫌な部分を見たような気になります。
帰り道、ちょっとドラッグストアーに寄ったら、やはりそこもトイレットペーパー、ティッシュペーパーの棚が空っぽ。
生理用品のところも空でした。
全国的にこんな感じなら、間に合うものも間に合わず、本当に必要な人に品物が届かなくなりそうで怖いです。
これからどうなるか。
それは誰もわかりません。
それでも、なるべく冷静に対応していければ…と思います。
早く、おさまってくれるのを祈るばかりです。
さ、日曜日。
今日も頑張りますか。