いつもの様に車に乗り込んで仕事に向かうと見慣れない赤いランプが点滅→点灯。
なんだこれ?調べると『水温計の異常』。車とはエンジンの熱を冷却するのに搭載している冷却水で冷やしていくらしいのだが、それが足りずエンジンを冷却出来ないとこの様なランプが灯るらしい。最悪オーバーヒートとかゆうのになるそうな。可愛い。じゃない、怖い。怖い!
そのランプとはこちら。
なんだこれ?調べると『水温計の異常』。車とはエンジンの熱を冷却するのに搭載している冷却水で冷やしていくらしいのだが、それが足りずエンジンを冷却出来ないとこの様なランプが灯るらしい。最悪オーバーヒートとかゆうのになるそうな。可愛い。じゃない、怖い。怖い!
急いでスタンドに向かおうとするも、セルフガソリンスタンドしかない。そして大通りの反対車線にばっかりスタンドがあってこっちに全然無い。差別すんな!
と、そうこう言ってるうちに新大宮バイパスとゆうデカイ道に入り、すぐさま渋滞。ビチ止まり。
「やべぇな…全然進まん…!」
そう思ってるのも束の間、車が
『キュルルン…プスン…』
と言ってエンジンが切れてしまったのだ!
「いやいや、ちょっと待っとくれ!」
焦りつつエンジンかけるとすぐにかかった。良かった。
が。
ボンネットから白い煙が舞い上がってきたのだ。
「えっ?!えっ!!?」
焦っても煙は止まず、車もパスパス言い出した。道は渋滞。前も後ろもギチギチに車、車、車。こっちは白煙巻き上げながら恐ろしい音を立ててノロノロ進む。
これが有名な『新大宮バイパスの白い暴動』か。
とりあえず気合い入れよう。
車(シャ)ぁぁぁっっ!!って、違う違う!
そんな事言ってる場合じゃない!
しかし、逃げ道が無い。とりあえず前に進もう。騙し騙し進むしかない。
そう思ったオレはどうにかこうにか前に進んだ。
すると、しばらくすると渋滞を抜けた。
そのまま進むと有人スタンド!助かった!砂漠のオアシスや!
こうして何とか事なきを得た。良かった。不安で不安で気絶するところだった。
見てもらったところ、修理屋に出した方がいいとの事でネットで修理屋を見つけて向かったところ、どうやらラジエーターの故障との事だった。預かって直してくれるらしい。
良かった。何にせよ助かった…。
こうして『新大宮バイパスの白い暴動』は幕を閉じた。恐ろしかった。
予期せぬ暴動はただの暴走、これを読んでる数少ない人達も気をつけて欲しい。
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