LIFE in the SUN

日々の生活、出来事、思い出、空想。喜怒哀楽は繰り返し、繰り返し、繰り返す。

起業した勇者

2021-08-31 23:31:00 | 日記
埼玉県上尾で仕事。
道中、かの有名な著書『ダイの大冒険』に出てくる勇者が人知れず起業して出した店があった。




そう、



アバン先生こと勇者アバンである。
なんと上尾で横浜ラーメン屋をやっていたのだった。
勇者→家庭教師→横浜ラーメン屋。何ともトリッキーなジョブチェンジだ。
メニューも広大な大地が産んだ素材をふんだんに使われた『大地斬』、
豊かな海の恵みが濃厚な『海破斬』、
大空を舞う鳥の旨みが凝縮した『空烈斬』
等があるのだろうか。

真相は藪の中だが気になる人は行ってみるのもいいと思う。
伝説の麺湯切り『アバンストラッシュ』が見れるかもしれないぞ。


銭はそりゃあ欲しいけどなんぼ積んでも譲れねぇものがある

2021-08-30 23:58:00 | 日記
友達がフェイスブックで投稿してた内容で実際にはどうなのかわかんないけど、どうやら国会議員が住む公務員宿舎の場所が東雲、原宿、中目黒とかの一等地のタワーマンションや高級マンションで家賃が1万〜5万代だそうな。

それを見て「あぁ、そうですか」と思った。
悲しいけど日本の国会議員は自分と自分の将来にまつわる事しか興味ない人が多いからね、仕方ない。

テレビで専門家のおじさんが言ってたけどタワーマンションの高層階に住んでる人程、昇り降りが面倒になって孤立しやすくなって鬱になる人が多いらしい。そう考えたら羨ましくも何ともないしむしろ可哀想に感じるよ。

あと、例えば50階に住んでるやつがエレベーター乗った瞬間にうんこしたくなったら家着く前に間に合わなくてうんこ漏らすと可能性高いんじゃないかね?(笑)

家賃1〜5万で高級マンション住んで贅沢な飯食ってポルンガ呼ぶ時の呪文みたいな長ったらしい名前のワインを飲んでても孤独で心から笑えず鬱で糞漏らしな日々と、ローン7〜8万を高齢になるまで払ったり毎月の家賃をヒーヒー言いながら納めつつ大変だけど毎日心から笑ってお金かけずに美味い飯食って安酒飲んでても家族や友達が周りにいる楽しい日々とどっちが幸せか?って聞かれたら答えは明白。

そりゃあ、生きていく上で必要だからお金は欲しいし暮らしていく上で快適であれば家の質も良い方がもちろんいいけど、それはあくまでついでで、家族や友達と楽しく元気に笑顔で過ごす時間が一番大切だし、一番幸せなんだと思う。あくまで一意見だけどね。

歳重ねて少しずつ気付いたけど、幸せってごくごく普遍的なもの程より濃く感じるもの。そんな当たり前のようで有難いなと思う日々に感謝してればまた幸せを感じる。
あくまで一意見です。





俗に言ううざ絡みなのか

2021-08-29 23:23:00 | 日記
病院に行って医者に診断してもらった後、処方せんを出してもらって薬を貰うべく薬局に行った際に薬剤師に「はい、今日はどうされましたぁ?」って聞かれる時間が凄く嫌い。
『いやいや、その話は医者としてもう終わってるから。さっさと薬出してくれよ!』
と毎回思う。
まぁ、マニュアルとかもあるから仕方ないだろうけどこの手の絡みをされる度に



こうしてしまいたくなる。むしろやっていいのかな?流石にやっちゃダメか?
とかなんとか毎回思う。








アンダーグラウンド一人遊び①

2021-08-28 23:57:00 | 日記
世間に流行る事が一切無く、全く意味がないのについついやってしまう自分の中の世界のみで発信される『対自分用ゲーム』 、それがアンダーグラウンド一人遊び
今宵紹介するのは『ラン尿ング』
ルールは簡単。

⑴小便をする
⑵用を足している最中に好きなタイミングで水栓レバーを捻る
・水が流れ切る前に用を足し終わる勝ち
・水が流れ切っても用を足し終わらない負け

要は尿と水の競争。
尿の発射から終わりまでを計算して水を流して尿が逃げ切るか、水が追いつくかの勝負。
決まれば身も心もスッキリし、決まらなければ『二度手間』『「やらなきゃ良かった、意味ねぇ〜…」とゆう後悔』でモヤモヤするゲームだ。

予め言っておくが意味は無い。そして生産性もない。ただのノリである。
それでももしも『ラン尿ング』をやろうと思ってるラン尿ングビギナーは『慣れるまでは"大"で流す』のがオススメである。
あなたの尿はスプリンターですか?それともクライマーですか?

以上、アンダーグラウンド一人遊びでした。
今宵も素敵なアンダーグラウンドを。





6号線の遺跡の真実

2021-08-27 23:52:38 | 日記
昨日記した通り、昨日とある遺跡を発掘した。
その名はビデオ安売王。かつて大いに繁栄した王国であり、メソポタミア文明エジプト文明インダス文明中国文明からなる世界四大文明に続く一つの文明と言っても過言ではない大いなる遺産である。

発掘に沸く高鳴りはそのままにふと、『この絶滅危惧種とされる遺跡は他にあるのだろうか?』と調べたところ、どうやらビデオ安売王は日本ビデオ販売とゆう会社が運営しているとの情報を手に入れた。
更に日本ビデオ販売を調べたところウィキペディアが存在していたので一部を抜粋してそのまま添付したいと思う。

日本ビデオ販売
(にほんビデオはんばい)は、かつて日本に存在していたビデオメーカー、卸し流通業。アダルトビデオを中心としてビデオシネマアニメなどの製作卸しを行い、「ビデオ安売王」を全国にフランチャイズ展開した。

ん……?
かつて日本に存在『していた』……?!

どうゆう事だろうか?更に歴史を紐解くといたところ要はメッキが剥がれて信用を失い倒産したとの事だった。
詳しくはこちらの文献を参考にして頂きたい。

何とゆう事だ。まさか絶滅していただなんて…。
しかし、私が見たビデオ安売王は何だったのか?
確かにビデオ安売王と書いてあったし営業もしていた…が、幻なのだろうか。
怪訝になりながらももう一度昨日撮影した写真を見てみると、







ビデオ安売王…Star?!
スター!?

そう、昨日発見した遺跡はなんとバッタもんだったのだ…!!
そうか。そうだったのか…。
私は肩を落とした。
しかし、これは仮説だが、ビデオ安売王Starはビデオ安売王の子孫なのではないか?
でなければ『ビデオ安売王』とゆう看板は背負わないだろう。
倒産当時はかなりゴタゴタしたであろう。そんな時を紆余曲折を経て、まさに七転び八起きの精神で乗り越えて子孫が誕生したのだ。
そう考えたら勝手ながら腑に落ちた。そうゆう事だったのだ。

-こうして今日もビデオ安売王Starは不器用な男達を迎え入れ、一時の幸福を堪能させる快楽の坩堝(るつぼ)として凛と佇む。
本家無くなれど、遺伝子は残る。
その遺伝子の星々が幾千幾百と瞬けば、ビデオ界の銀河となって業界を再び席巻する日が来る事であろう。