家族で昔から行ってる近所の中華料理屋へ夕飯を食べに行ったんだけど、名物の唐揚げが原価高騰なのか団体が来てて忙しいからそうなっちゃったのかわからないけど、めちゃくちゃ少なくなってて&肉より皮や衣が多くなっていた。
とも言えず、腹は満たされたけど心は満ちる事なく帰宅。
学生時代に憧れてた女の子と数年の時を経て、同窓会で再会したら、
こうなってた感じ。
怒りとか憤りよりも、哀しさや淋しさを感じた。
仕方ないね。これも時代や政治のせい。変わらないものなんてない。色を変えて、形を変えて。流れ流れていくものだ。
その店の人とも仲が良く、嫁にも子供にも良くしてくれるので「唐揚げショボくなったね」とも言えず、ましてや
とも言えず、腹は満たされたけど心は満ちる事なく帰宅。
嫁と子供は自転車で颯爽と帰り、オレは夜風を浴びつつ、これ
をやりながら歩いて家路へ。
冬の空、冷たい空気、凍える右手、身体を駆け抜けるジャックコーク。
切なさは酒で洗い流し、男はまた明日の闘いの為に爪を研ぐ(クソして風呂入って寝る、の意)
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