LIFE in the SUN

日々の生活、出来事、思い出、空想。喜怒哀楽は繰り返し、繰り返し、繰り返す。

ふと思えば

2021-08-23 23:55:00 | 日記
昔はそんな事なかったんだけど、ある時から新旧問わず信仰ある人に『友達』『親友』『仲間』と言ったり言われたりするのはいいとして、『兄貴』『弟』『兄弟(キョーダイ)』『ブラザー』『家族』『ファミリー』と言ったり言われたりするのはなんとなく苦手になった。
それ相当の時間を共にしてたり、苦楽を過ごしている人であったり、時間などものともしない強烈な何かしらの結び付きがある人はまた別な話で、例えばライブハウスや居酒屋とかでちょろっと会ったくらいの関係性でそうゆう事を言うのはなんか『ごっこ感』とゆうか、言うなれば結婚してない恋人同士が『嫁』『旦那』と呼び合う様な感じでなんか違和感があった。
かく言うオレも酔った勢いであったり、流れであったり、こちらから一方的に仲良くなりたくて若気の至りで言った事もあるけど前述通り、ある時から苦手に感じてしまい、次第に昔からの仲間や物凄く気の合った新たな友達を除いてはオレからはそうゆう類の事は言わなくなった。

原因は多分、MZL-ATKのメンバーやそれに伴う20代前半〜半ば辺りからの仲間との関係性の深さとの差異と何より『いやいやオレなんて』ってゆう自身への自信の無さがあるだろう。

そんな中で月日が流れてオレも40歳妻子持ちになって、価値観も少しずつ変動している中でふと、

『例えばあの時オレに「ブラザー」とか「兄貴」とか言ってきた人を信じていたら違ったのかな?』

「『いやいやオレなんて』と思わずに素直に『オレの事そんなふうに思ってくれてありがとう!愛してるぜ!』とかなんとか思えたら自分も相手も相手との関係性も変わったのかな?」

と思った。
まぁ、わからないけども、要は自分の自信の無さもありつつ人をあまり信じられなかったのかもしれない。暑苦しい様でなんかどっか冷めてて、アホでなんも考えてそうでなんかどっか気にし過ぎてたりしてるのが実のわたし。これからはそうゆう場面や状況をスムーズ且つ建設的にいけたら良いな。
変なまとめになりますが、こんなオレを今後とも宜しくお願いします!

誰が見てるか知らんけど(笑)




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