「オ」と「ビ」の違いです！！

相棒 8-02「さよなら、バードランド」

右京「電話の周波数帯は人間の声の高さを基準にしているために、およそ300ヘルツから3400ヘルツの間です。一方、鈴虫の鳴き声はおよそ4500ヘルツ。人間よりもかなり高いために、電話で鈴虫の声を聞くことはできないんですよ」

神戸「……知りませんでした」




コオロギの鳴き声の周波数は5000Hz以上、キリギリスの鳴き声は9500Hz以上
セミの鳴き声・風鈴の音・イルカの鳴き声なども電話では聞こえない

周波数が高すぎて、一部の録音機材では録音できず、電話（携帯電話含む）では鳴き声を伝えられない。




そーいえば・・知り合いが言ってた・・


「あのギターのオブラートは最高だ！」

「緋色の遺物」ネタ

ここで見極める方法として「カラコン」や「サングラス」をかけて
「贋作」か「本物」かを見極める・・と思った人は、勘が鋭い人だと思います♪


因みに「可視光線」「紫外線」「赤外線」


人間が目に見えるのは「可視光線」

色 　　波長
紫 　380-450 nm
青 　450-495 nm
緑 　495-570nm
黄色 570-590nm
橙色 590-620nm
赤 　620-750nm


可視光線に相当する電磁波の波長の下界はおおよそ360-400nm、上界はおおよそ760-830nmである。可視光線より波長が短くなっても長くなっても、ヒトの目には見ることができなくなる。可視光線より波長の短いものを紫外線、長いものを赤外線と呼ぶ。可視光線に対し、赤外線と紫外線を指して、不可視光線（ふかしこうせん）と呼ぶ場合もある。

波長の短い側から順に、紫、青紫、青、青緑、緑、黄緑、黄、黄赤（橙）、赤で、俗に七色


七色といえば「虹」


ネタバレはこのぐらいにしときます！



あう・・夜が明けてきてるじゃあないの！！


結局「Ｂｏｎｅｓ」も続き見るの忘れてるし・・


そういえば・・以前・・「相棒」で

鈴虫の鳴き声はＴＥＬ越しでは　人間の耳では聞き取れないウソを
右京さんが見破ったシーズンがあったような・・


おやすみなさい

贋作

贋作

他者を偽る意図をもって絵画、彫刻、書などの芸術品や工芸品に似せて模倣品を作成すること、またその作品のこと。書物の場合は偽書とも言う。これに対して本物の作品のことを「真作」（しんさく）と称する。


いわゆる「偽物」ですね

一時　中国とかで「ブランド」物が色々　出回っていたいたけど
（正確にはブランド名を変更して）
そういう胡散臭い物はご法度ですね！


ゴルゴ１３第121巻-1 贋作工房


この話、どういったものか忘れたけど
ゴルゴさんが、贋作か本物かを見破った作品でもあったような

その物語で出展されたのが、何だったか忘れた・・ＴＴ（多分絵画だったかも・・）

それで　この物語かちがう物語かも忘れたけど
「絵画」を狙撃対象の血で価値をなくす方法も
なかなか美味いと思いましたね

それを見極める方法として　色々あるみたいですが
ゴルゴさんの話にでも　出てきますが

「放射性炭素年代測定」っていう方法です



wiki参照

放射性炭素年代測定

生物圏内では炭素14の存在比率が一定であり、動植物の内部における炭素14の存在比率は、死ぬまで変わらないが、死後は新しい炭素が補給されなくなるため、存在比率が下がり始める。この性質と炭素14の半減期が5700年であることから年代測定が可能となる


半減期

放射性核種あるいは素粒子が崩壊して別の核種あるいは素粒子に変わるとき、
元の核種あるいは素粒子の半分が崩壊する期間を言う。


あの出来事以来、セシウムやヨウ素といったモノが何であるかということを知られた方もおられると思います。


（代謝で体の外に運ばれるから、半減期に関係ないと思うけど・・・）

セシウム137は体内に入ると血液の流れに乗って腸や肝臓にベータ線とガンマ線を放射し、カリウムと置き換わって筋肉に蓄積したのち、腎臓を経て体外に排出される。セシウム137は、体内に取り込まれてから体外に排出されるまでの100日から200日にわたってベータ線とガンマ線を放射し体内被曝の原因となる


ブラジルのゴイアニアで廃病院からセシウム137が盗難に遭った上、光るセシウム137の塊に魔力を感じた住民が体に塗ったり飲んだりしたことで250人が被曝、4人が死亡する大規模な被曝事件が発生している（ゴイアニア被曝事故）。


なんだか、またまた話しが大きくそれたけど
今、「Bones」を見ながらふと思った




美学ネタに使えそうだわ＾＾♪

↓

聖骸布

聖遺物の本体は、縦4.36m、横1.1mの杉綾織の亜麻布で、現在、トリノの聖ヨハネ大聖堂に保管されている。イエス・キリストが磔にされて死んだ後、その遺骸を包んだと言い伝えられている布、トリノの聖骸布が本物なのか偽物なのか、この問いは、何世紀にも渡って宗教界及び科学界の関心を引いてきた。



要するにこれの「贋作」か「本物」が出るというストーリーにしようと思ってるけど
なんだろう・・「放射性炭素年代測定」をする暇もないぐらいに
本物かどうかを見極めて欲しい・・という物語にしようかなって思ってます

タイトルは「緋色の遺物」