いいですね〜。お茶の世界ってほんとに深くて、所作の一つ一つに心和みます。
これはコラムニスト森下典子さんの自伝エッセイ。茶道を習いながら青春を送り、仕事に恋愛に悩み奮闘する姿に励まされます。
似ていても一日と同じ日はない。茶道の教えは、人生を自分の足でしっかり踏みしめるための道標。
ほんわり優しい何度も観たくなる映画です。
※私の引っ越しもあと20日足らずとなりました。部屋の隅に立てられたダンボール。あまり早くから入れても置くとこないし。前日息子が応援に来てくれるまで待とうかな。
友たちとの別れの宴が続いています。泣けるなあ。