※昨日は一日病院で、予約の待ち時間に外出してケーキセットモーニング。
う〜❤️いちごショートにハズレなし。
弾きたい人がいつでも自由に弾ける優しい思いやり。
無名のピアニストが奏でるピアノの音色に通る人の心が癒される。
しかし、昨日私が耳にしたメロディーは、ピアノの鍵盤を叩きつけ、同じ旋律を繰り返すだけの乱暴な音。
ピアニストは若い男性。何かに駆られたように、瞳は遠くを見つめ、激しい演奏を繰り広げていた。誰も彼には注目せず、たぶん観ているのだろうけど、不穏な空気を感じ足速に去る。
なんだか胸が苦しくなった。そして乱暴に扱われるピアノがかわいそうに思えた。
あの人は、ピアノに何を託したのか。心はどこにあるのか。
街ピアノは皆のピアノです。