氷山の一角。調べればいくらでも出てくる事例だ。
なんともやりきれない。
障害者への支援、サービスは年々増加しているが、需要に供給が追いつかない現実。
グループホームは、自宅のようにくつろげる場所であるはずだけど、障害特性に適した支援が確立されていない。
知識と経験の不足。受け止める側のキャパオーバー。
単に弱者いじめと片付けられない深い闇がある。
いつか友人が言った言葉。
日常の生活を支援する事は、簡単なようで、とても困難で煩雑だと。
素顔の相手と自身の横顔との対峙だから。
しんどさが波に乗れば楽しい仕事。
一言では言い表せないよね。