この鬼畜を救わなければならないのか?という疑問と、それでもこの男のバックグランドを理解しなければと職業柄思ってしまう。どこで、どう道を過ったのか。
青葉被告は、自らを底辺の底と称する。その屈折した劣等感が社会への恨みと変わり、身勝手な妄想に翻弄され事件に発展。
火を放つという行為の裏にある憎悪の念。誰にも止められる術はなく、何の罪のない人が被害に遭う。
たまらないですね。犯罪に泣き寝入りする人が少しでも減る事を願います。
今日は遠方から友達が会いに来てくれました。30年ちょっと前からの親友ですが、会うのは10年ぶりかな。ほんと懐かしい。
こうやって、私が東京に行くことを知り、会いたいと言ってかけつけてくれる友たち。
自分は不運だと思い込んでいた時期もありますが、友人達の優しさに触れるたび幸せを感じます。