ル・バック・ア・フルール

未来の食卓

   
       「未来の食卓」というフランス映画をご存知ですか?        

       三重県の名張市に住んでいる友人が教えてくれました。       
       そのお友達のママ友さんたちが、自主映画に向けて       
       活動されているそうです!        

        この映画は昨年日本で公開されましたが、残念ながら       
        観ることができませんでした。        

         内容はフランスの小学校のお話というより、
        「食」について考えさせられるお話です。        

        観ていないので詳しくは語れませんが、
        監督の言葉を借りてお話したいと思います。    


    ~「美こそ世界を救う」に込められた ジャン=ポール・ジョー監督の想い~     

     「 環境問題を考えたとき世界を変えていくには、子供たちと母親、       
        そして未来の母親である女性の存在が大きいと思います。      

     この作品を作るにあたって私は最後に希望を必ず残したかったのです。        
         今すぐに行動すれば希望は失われないという希望です。          
        ドストエフスキーはこういいました“美こそ世界を救う”と。         
           この作品は自然の美しさへのオマージュです。            
           そして自然の美しさを守る事こそが          

         子供たちの未来を守る事だと私は信じているのです 」                    
                     映画『未来の食卓』公式サイトより         

       母として、今いちど「食」と在り方を見直したいと思いました。      



日々の暮らしの中で、感じるままに思うがままに。素直な今の気持ちを綴るブログです。

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