とんど祭りの写真をいただきました。
子供の頃は田んぼに竹を組んで、燃やすお祭りがありました。
燃えさかる火の勢いに顔を真っ赤にして、わいわいと楽しい
思い出があります。
周りは寒くても、ここだけはとっても暖くて、子供と大人が
一緒になって共同作業で取り組んでいました。
いまでも、内容は変わってもこんな行事が行われているのには
懐かしさを感じます。
小正月の夜に火の神様を迎えて松飾りやしめ縄を燃やして
無病息災を願い、厄を払い、煙の流れやとんどの倒れる
方向で吉凶、豊作不作を占いをしたそうです。
それが受け継がれて今日があるんですね。
日本の祭りも昔のいろんな行事を紐解くと面白そうです。