かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

花菜ガーデンのバラやコキアの様子など(平塚市)

2016年10月04日 | 神奈川のいいところ
前々から訪問したいと思っていた「花菜ガーデン」を訪問しました。
10月8日から「ローズフェスティバル」とのことですが、
その約1週間前の10月2日に訪問しました。

「花菜ガーデン」は、平塚市北部にある正式名称が「神奈川県立花と緑のふれあいセンター」という
2010年に開園した神奈川県の施設です。
「花菜ガーデン」という名前は、一般公募によりついた愛称とのことです。

入園窓口のもある棟


訪問時の見どころも展示してくれています。


園内の案内図


10月8日から11月3日まで開催される「ローズフェスティバル」のポスター


入園料520円を自動発券機で購入して受付で渡して入園
研究棟ゾーンを抜けていきます。


研究棟ゾーンを抜けた先にある芝生の広場「センターゾーン」。


まずはフラワーゾーンへ向かいます。
ムクゲが咲く小道を進みます。


遊歩道脇にはいろいろな種類の花が植えられています。


ムクゲ

奥に丹沢の山も見えます。

ピンポンマムでしょうか

たくさん咲いていました

薔薇の轍(バラ園)の入り口


思ったよりもたくさんのバラが咲いていました。


庭園風のバラ園です

約1130品種、約1900株と書いてありました。

バラ園も「モダンローズ」「オールドローズ」「クライミング」「イングリッシュローズ」
などとエリアが分かれています。


波うつ棚で展示しているクライミングというツルバラの品種

ここはまだ咲きはじめといった感じでしたが、咲いているものもありました。


イングリッシュローズのエリア


こちらもイングリッシュローズ


ハツユキカズラ


花菜ローズ

開園を記念したシンボルローズです。

香りのバラのエリア

手前には果実が実っていました。

こちらも思ったよりも咲いています。


ただ、まだ蕾もたくさんあるのでこれから満開と思われます。


花菜ガーデンの薔薇の花のみを紹介した記事はこちらでご覧いただけます。

全体的な薔薇の咲き具合は品種によりますが、3~5分咲きという感じで、
11月8日からの「ローズフェスティバル」は十分楽しめると思われます。
また来ようと思います。


カンナ

葉の模様がきれいです。

コキアの丘


サルスベリの花との共演です。


上から


サルスベリの花


見晴らしデッキから

「平塚市からの富士山」として「関東の富士見百景」になっていますが、
曇って見えません。


尾根見の池のスイレン

黄色とピンク


チャペックの家

チャペック氏は「園芸家12カ月」の著者だそうです。

チャペックの家のツタが紅葉しはじめていました。


アグリゾーンの「触れん土ファーム」


田んぼでは稲刈り体験を行っていました。


キッズビレッジ


サボテン


1周まわってセンターフィールドに戻ってきました。

センターフィールドのまっすぐ伸びた木


入園受付をした研究棟ゾーンには、園芸関係の図書館、クラフト実験室
キッチン工房

きづき体験ルーム

などがあります。

有料エリアの外にあるショップ

その隣にはレストランもありました。



「花菜ガーデン」の周囲の様子


道を挟んで向かい側にはJAのお店があります。

あさつゆ広場という名前で、野菜、肉、シラス、惣菜等、
農作物や特産品がたくさんありました。

キャベツ、小松菜、シラスなどを買ってかえりました。


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この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
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