大倉から大倉尾根で塔ノ岳に登り、鍋割山稜で鍋割山へ行き、二俣経由で大倉に戻りました。
その様子を何回かに分けて紹介します。
GPSロガーでは、移動距離が23.1Km、所要時間8時間1分(休息含む)となっていました。
今回はその1として、大倉から花立山荘までを紹介します。
なお、前日の雨による積雪の様子を先行してアップしています。
その記事は、こちらで紹介しています。
大倉尾根の様子は過去にも紹介していますので、今回は途中の写真撮影を少なめに登っています。
過去の大倉尾根の様子はこちらでご覧いただけます。
(何回かに分けて紹介しています)
日の出前に大倉に到着。
うっすらと空が明るみ始めています。
この時間の空は美しいです。
大倉のどんぐりハウスとトイレ。
トイレによって、出発です。
6時35分。
長丁場なので、いつもより心もちゆっくり目に行きます。
入口にある丹沢大山国定公園の石碑、陶芸の窯などを順調にとおりすぎます。
丹沢ベースの小屋付近で日が昇ってきました。
御来光。
近くで何かが動きました。
牛がいました。
上を見上げると、三ノ塔と烏尾山が見えますが、白くなっています。
少し進んだところから、お日様が見えました。
進んでいくと、少し日が昇ったようで、モルゲンロートで周囲が赤くなってきました。
大倉高原山の家への分岐の少し手前あたりでは、普通の色になっていました。
時間にして5分くらい。
大倉高原山の家への分岐は、ショートカットする右へ。
(左に行くと大倉高原山の家を通って雑事場で合流します)
といっても400メートルほど、時間にして7~8分くらいでしょうか。
雑事場に到着。
大倉から40分かかっていました。
距離にして2300メートル弱。
雑事場で、おにぎりを1つ食べ、上着を脱ぎました。
この日は比較的暖かく、この先は長そでアンダーシャツと長そでスポーツシャツで十分でした。
一息ついて出発です。
見晴茶屋前を通過。
見晴茶屋前からは相模湾が見渡せます。
茶屋の裏手からガレ場が始まります。
途中、木道や石を敷き詰めた道などを進み、やがて一本松のベンチに到着。
ここからしばらくはなだらかな道が続きます。
この辺りの尾根道はいい雰囲気で大好きです。
いつもここで写真を撮る気がします。
右手の木々の間から三ノ塔が見えます。
この地点では三ノ塔(標高1204m)の方が400メートル以上高いので
見上げる形になります。
ちょうど緊急20の看板のあたり。
なだらかな道も、ここまでで駒止茶屋に向けて急登になります。
駒止茶屋を通り過ぎ、堀山の家の中間点あたりで富士山が見えます。
雲もかかっていなくて良い条件です。
堀山の家の手前の尾根も、比較的なだらかなところがあります。
右手に表尾根が良き見えます。
この付近の尾根道もいい感じです。
両脇は切り立っていますが。
ここも前に写真を撮ったきがします。
堀山の家手前から登りになり、小屋の倉庫が見えてくるとやがて堀山の家に到着。
ここからも富士山が良く見えます。
堀山の家からは、二俣に向けて降りることもできます。
雑事場から堀山の家まで1時間程度。
距離にして2600メートル弱。
堀山の家からは、ガレ場の登りです。
左手に富士山も見えます。
右に岩のあるルートで、右に曲がった瞬間に「チャンプ」と遭遇です。
突然のため、挨拶だけであっという間に通り過ぎていきました。
チャンプは畠山さんという方です。
以前大倉尾根でお会いした様子はこちらでご覧いただけます。
おそらく塔ノ岳登頂4900回ちかくいっているものと思われます。
ガレ場を過ぎると、階段が多くなります。
ひたすら登り続け、天神尾根分岐を過ぎ、更に登り続けます。
天神尾根分岐からは天神尾根を下り、戸沢に下ることができます。
天神尾根の様子はこちらでご覧いただけます。
天神尾根分岐からの登りを登りきったところにある短い平坦な個所は、道が凍っていました。
つかの間の平坦の先は、再びガレ場の登りです。
左手に富士山が見えます。
中腹あたりまで見えてきました。
振り返ると真鶴半島や伊豆半島が見えます。
ガレ場の日陰には残雪がありました。
花立山荘直下の木の階段。
雪がうっすらと積もっています。
階段脇に、鹿の親子がいました。
親のようです。
こちらは子鹿のようで、少し小さかったです。
階段が続いてへばった時に、息抜きついでに撮った写真。
松ぼっくりに雪がついて凍っています。
やがて花立山荘に到着。
この辺りで、積雪3センチ程度でしょうか。
ここからは富士山もよく見えます。
右から左下に見える尾根は小丸尾根です。
堀山の家から花立山荘まで40分程度。
距離にして1500メートル弱です。
この先、雪景色を撮影しながらの塔ノ岳山頂までの様子は次回紹介します。
花立山荘から塔ノ岳山頂まではこちらでご覧いただけます。
参考にGPSロガーで記録した高度/速度表示図を添付します。
大倉から塔ノ岳までです。
※今まで紹介してきたGPSロガー「旅レコ」ですが、2014年4月で生産終了となっています。
Amazonではプレミアが付いて販売されていますが、参考までに希望小売価格8500円です。
定番の山と高原地図 丹沢の紹介です。
その様子を何回かに分けて紹介します。
GPSロガーでは、移動距離が23.1Km、所要時間8時間1分(休息含む)となっていました。
今回はその1として、大倉から花立山荘までを紹介します。
なお、前日の雨による積雪の様子を先行してアップしています。
その記事は、こちらで紹介しています。
大倉尾根の様子は過去にも紹介していますので、今回は途中の写真撮影を少なめに登っています。
過去の大倉尾根の様子はこちらでご覧いただけます。
(何回かに分けて紹介しています)
日の出前に大倉に到着。
うっすらと空が明るみ始めています。
この時間の空は美しいです。
大倉のどんぐりハウスとトイレ。
トイレによって、出発です。
6時35分。
長丁場なので、いつもより心もちゆっくり目に行きます。
入口にある丹沢大山国定公園の石碑、陶芸の窯などを順調にとおりすぎます。
丹沢ベースの小屋付近で日が昇ってきました。
御来光。
近くで何かが動きました。
牛がいました。
上を見上げると、三ノ塔と烏尾山が見えますが、白くなっています。
少し進んだところから、お日様が見えました。
進んでいくと、少し日が昇ったようで、モルゲンロートで周囲が赤くなってきました。
大倉高原山の家への分岐の少し手前あたりでは、普通の色になっていました。
時間にして5分くらい。
大倉高原山の家への分岐は、ショートカットする右へ。
(左に行くと大倉高原山の家を通って雑事場で合流します)
といっても400メートルほど、時間にして7~8分くらいでしょうか。
雑事場に到着。
大倉から40分かかっていました。
距離にして2300メートル弱。
雑事場で、おにぎりを1つ食べ、上着を脱ぎました。
この日は比較的暖かく、この先は長そでアンダーシャツと長そでスポーツシャツで十分でした。
一息ついて出発です。
見晴茶屋前を通過。
見晴茶屋前からは相模湾が見渡せます。
茶屋の裏手からガレ場が始まります。
途中、木道や石を敷き詰めた道などを進み、やがて一本松のベンチに到着。
ここからしばらくはなだらかな道が続きます。
この辺りの尾根道はいい雰囲気で大好きです。
いつもここで写真を撮る気がします。
右手の木々の間から三ノ塔が見えます。
この地点では三ノ塔(標高1204m)の方が400メートル以上高いので
見上げる形になります。
ちょうど緊急20の看板のあたり。
なだらかな道も、ここまでで駒止茶屋に向けて急登になります。
駒止茶屋を通り過ぎ、堀山の家の中間点あたりで富士山が見えます。
雲もかかっていなくて良い条件です。
堀山の家の手前の尾根も、比較的なだらかなところがあります。
右手に表尾根が良き見えます。
この付近の尾根道もいい感じです。
両脇は切り立っていますが。
ここも前に写真を撮ったきがします。
堀山の家手前から登りになり、小屋の倉庫が見えてくるとやがて堀山の家に到着。
ここからも富士山が良く見えます。
堀山の家からは、二俣に向けて降りることもできます。
雑事場から堀山の家まで1時間程度。
距離にして2600メートル弱。
堀山の家からは、ガレ場の登りです。
左手に富士山も見えます。
右に岩のあるルートで、右に曲がった瞬間に「チャンプ」と遭遇です。
突然のため、挨拶だけであっという間に通り過ぎていきました。
チャンプは畠山さんという方です。
以前大倉尾根でお会いした様子はこちらでご覧いただけます。
おそらく塔ノ岳登頂4900回ちかくいっているものと思われます。
ガレ場を過ぎると、階段が多くなります。
ひたすら登り続け、天神尾根分岐を過ぎ、更に登り続けます。
天神尾根分岐からは天神尾根を下り、戸沢に下ることができます。
天神尾根の様子はこちらでご覧いただけます。
天神尾根分岐からの登りを登りきったところにある短い平坦な個所は、道が凍っていました。
つかの間の平坦の先は、再びガレ場の登りです。
左手に富士山が見えます。
中腹あたりまで見えてきました。
振り返ると真鶴半島や伊豆半島が見えます。
ガレ場の日陰には残雪がありました。
花立山荘直下の木の階段。
雪がうっすらと積もっています。
階段脇に、鹿の親子がいました。
親のようです。
こちらは子鹿のようで、少し小さかったです。
階段が続いてへばった時に、息抜きついでに撮った写真。
松ぼっくりに雪がついて凍っています。
やがて花立山荘に到着。
この辺りで、積雪3センチ程度でしょうか。
ここからは富士山もよく見えます。
右から左下に見える尾根は小丸尾根です。
堀山の家から花立山荘まで40分程度。
距離にして1500メートル弱です。
この先、雪景色を撮影しながらの塔ノ岳山頂までの様子は次回紹介します。
花立山荘から塔ノ岳山頂まではこちらでご覧いただけます。
参考にGPSロガーで記録した高度/速度表示図を添付します。
大倉から塔ノ岳までです。
※今まで紹介してきたGPSロガー「旅レコ」ですが、2014年4月で生産終了となっています。
Amazonではプレミアが付いて販売されていますが、参考までに希望小売価格8500円です。
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