今回も三浦半島の城ヶ島の紹介です。
前回の城ヶ島公園から安房埼灯台の記事は、こちらをご覧ください。
安房埼灯台からは、元の道を戻り、公園管理事務所の脇を通り、
駐車場を抜けて進むと、ウミウ展望台へと続く遊歩道入り口に着きます。
入口には、ウミウのオブジェがあります。
5分ほどある歩くと、ウミウ展望台に着きます。
展望台から望む、赤羽根海岸の崖。
この時期は涼しい千島列島方面にいるらしく、10月下旬ごろから
渡来するそうです。
さらに遊歩道を進むと、馬の背洞門に下る階段が出現します。
下って行くと馬の背洞門を上から見降ろすことができます。
馬の背洞門
少しアップで。
馬の背洞門は、海蝕洞穴で長い年月浸食されてできたそうです。
三浦半島沖を艦船が通過していきます。
等倍で確認すると、艦番号がF731。
フランス海軍のフロレアル級フリゲート2番艦の「プレリアル」号
のようです。
更に後に続く艦船があります。
艦番号は129。
横浜開港祭で乗船した護衛艦「やまゆき」です。
よこすかYYフェスタでも、
YOKOSUKA軍港めぐりでも、見かけました。
波が激しく岩にぶつかり砕けます。
次に向かうのが、島の西端にある城ヶ島灯台のため、もと来た階段を登り
崖の上の遊歩道を進むルートと、そのまま岩礁を進むルートがあります。
そのまま岩礁を進みます。
振り返ると馬の背洞門の全景が見えます。
断崖の下のハイキングルートを進みます。
南に崖が突き出た付近から崖を登る小路があったので登ります。
振り返った景色。
どんどん登って眼下に岩礁が見えます。
崖上の遊歩道に戻り、西に向かいます。
ほどなく、数件の建物と灯台が見えてきます。
だんだんと下って行くと、また岩場に出ます。
城ヶ島京急ホテルの敷地内、渡り廊下のようなものをくぐって
階段を登ると、城ヶ島灯台です。
工事中で足場が組んでありました。
灯台にあったプレート。
明治3年にヴェルニーさんが建てた、日本で5番目に古い洋式灯台です。
残念ながら、当時の灯台は関東大震災で倒壊し、現在の物は、
1927年に再建したものだそうです。
灯台わきからの景色。
次回は城ヶ島大橋とかながわの景勝50選の石碑などを紹介します。
前回の城ヶ島公園から安房埼灯台の記事は、こちらをご覧ください。
安房埼灯台からは、元の道を戻り、公園管理事務所の脇を通り、
駐車場を抜けて進むと、ウミウ展望台へと続く遊歩道入り口に着きます。
入口には、ウミウのオブジェがあります。
5分ほどある歩くと、ウミウ展望台に着きます。
展望台から望む、赤羽根海岸の崖。
この時期は涼しい千島列島方面にいるらしく、10月下旬ごろから
渡来するそうです。
さらに遊歩道を進むと、馬の背洞門に下る階段が出現します。
下って行くと馬の背洞門を上から見降ろすことができます。
馬の背洞門
少しアップで。
馬の背洞門は、海蝕洞穴で長い年月浸食されてできたそうです。
三浦半島沖を艦船が通過していきます。
等倍で確認すると、艦番号がF731。
フランス海軍のフロレアル級フリゲート2番艦の「プレリアル」号
のようです。
更に後に続く艦船があります。
艦番号は129。
横浜開港祭で乗船した護衛艦「やまゆき」です。
よこすかYYフェスタでも、
YOKOSUKA軍港めぐりでも、見かけました。
波が激しく岩にぶつかり砕けます。
次に向かうのが、島の西端にある城ヶ島灯台のため、もと来た階段を登り
崖の上の遊歩道を進むルートと、そのまま岩礁を進むルートがあります。
そのまま岩礁を進みます。
振り返ると馬の背洞門の全景が見えます。
断崖の下のハイキングルートを進みます。
南に崖が突き出た付近から崖を登る小路があったので登ります。
振り返った景色。
どんどん登って眼下に岩礁が見えます。
崖上の遊歩道に戻り、西に向かいます。
ほどなく、数件の建物と灯台が見えてきます。
だんだんと下って行くと、また岩場に出ます。
城ヶ島京急ホテルの敷地内、渡り廊下のようなものをくぐって
階段を登ると、城ヶ島灯台です。
工事中で足場が組んでありました。
灯台にあったプレート。
明治3年にヴェルニーさんが建てた、日本で5番目に古い洋式灯台です。
残念ながら、当時の灯台は関東大震災で倒壊し、現在の物は、
1927年に再建したものだそうです。
灯台わきからの景色。
次回は城ヶ島大橋とかながわの景勝50選の石碑などを紹介します。