かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

城ヶ島 その3・城ヶ島と大橋(三浦市)

2014年06月29日 | 神奈川のいいところ
今回も三浦半島の城ヶ島の紹介です。
前回の城ヶ島公園から安房埼灯台の記事は、こちらをご覧ください。
前回の城ヶ島公園~馬の背洞門~城ヶ島灯台の記事は、こちらをご覧ください。

今回は、城ヶ島大橋周辺の紹介をしたいと思います。
城ヶ島灯台から、飲食店やお土産屋さんが並ぶメインストリートを、橋に向かって歩きます。

商店街を抜け、大きな駐車場を抜けると、左手に城ヶ島の漁港と、
対岸に三崎港が見えます。


更に歩いていくと大橋が見えてきます。
橋の下に道があるので行ってみます。


橋の下を進むと、白秋記念館があり、その脇から砂浜に降りることができます。

対岸は三崎港です。

城ヶ島大橋のたもとに、北原白秋詩碑があります。


その詩碑。


城ヶ島大橋を見上げます。

大きいです。
城ヶ島大橋は、昭和35年に完成した全長575メートル、
海上部分の長さ235メートルは当時の世界最長。
橋脚の高さは22メートルだそうです。

橋の下にある、記念館。


「城ヶ島と大橋」は、かながわの景勝50選に選ばれています。
その石碑。

周囲の様子。

石碑は、白秋記念館よりも内陸の第2駐車場の端っこの
白いタイル張りの建物(トイレ)のそばにあります。

せっかくなので、城ヶ島大橋に登ってみます。
橋の端から。


城ヶ島大橋は、かながわの橋100選にも選ばれています。


三崎港からの城ヶ島大橋。


この後、三崎港のうらりという三浦港の産直センターで、マグロや、
かながわの名産100選のトロまんなどを買ってかえりました。