かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

関東ふれあいの道 神奈川県コース8「鷹取山・里のみち」(その2・鷹取神社~土屋一族の墓まで)

2014年11月19日 | 神奈川のいいところ
関東ふれあいの道 神奈川県コース8「鷹取山・里のみち」の紹介です。
関東ふれあいの道 神奈川県コースについては、神奈川県のホームページをご覧ください。

今回は、その2として、鷹取神社から土屋一族の墓までを紹介します。
その1国府支所から鷹取神社まではこちらをご覧ください。

鷹取神社前のベンチで小休止したのち、鷹取神社裏手方面に進みます。


鷹取神社周辺の林は、神奈川県の天然記念物に指定されていますが、確かに大きな木が多いです。


整備された車両が通れるような道を進みます。


途中ハイキングコースの分岐があり、案内板によると「霜降り渓流のみち」だそうです。

面白そうですが、今回は関東ふれあいの道です。

ここにも、関東ふれあいの道の石碑があります。


ゴルフ場の脇のみちを進みます。

左側がゴルフ場。

時おり隙間からコースが見えます。


砂利道を進んでいくと、柵のある施設に突き当たります。

関東ふれあいの道では珍しいプラスチックの指導標識。
背後の施設は、神奈川県の上吉沢配水池の施設でした。

見晴らしの良いところから、市街地も見えました。


里山の雰囲気のある地区。


大山は雲のなかです。


ゴルフ場に沿って進む道の脇に、眺めが良いところがあり、
看板やベンチもあり休息できるエリアがありました。
天気がよければ、丹沢の山が良く見えるようです。

雲が多く、山は見えませんでした。

左には、大きな崖もあります。


その先またゴルフ場に沿って進みますが、関東ふれあいの道の石碑のあるところで、
鋭角に右に曲がり下って行きます。

ゴルフ場とはここでお別れです。

舗装された道を下って行くと、ゴルフ練習場があります。


道端の柿の木。


さらに緩やかに下って行くと、2車線の道路に突き当たります。


ここを左折してすぐの右手に、妙円寺があります。


本殿。

境内に岩屋があり、銭洗い池があるようです。

妙円寺の前の道を進みます。
途中、左手に神奈川大学の入口があります。


さらに進んでいくと、最近舗装された交差点に当たります。


この交差点の右斜め前の細い道を入って行きます。

脇の田んぼには、つみ藁があります。

さらに細い道を進んで行きます。

コースから少し外れたところに、土屋一族の墓があるという看板があったので、
寄ってみます。


土屋一族は、鎌倉時代の武将です。

この付近に館跡もありました。


ここから先、終点の南平橋バス停までは、次回紹介します。