かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

ZUND-BAR(らーめん・厚木市)

2016年05月15日 | 食べる!
厚木の人気のラーメン屋さんの「ZUND-BAR」に行きました。
恵比寿にある「AFURI」の姉妹店だそうです。

すぐ近くにある鐘ヶ嶽にハイキングに行った帰りにいきました。
というよりも、11時の開店に間に合うようにハイキングをしてきました。

鐘ヶ嶽ハイキングを終えて到着したのが、10時半ちょっと前で1番乗りでした。

道路にある看板

この左の道を入ってすぐです。

お店の位置ですが、
県道64号線の七沢にあるセブンイレブンと消防分団の小屋の間の道を入ってすぐです。
消防分団の小屋の脇に、看板もあります。

ネットで「山のなか」のお店と言っている人が多いですが、標高90メートルにも
満たないところなので正確には山のふもとです。
コンビニ駐車場から見える山(鐘ヶ嶽)は、だいぶ遠いです。

「ZUND-BAR」はここから300mもありません。

開店前のお店


準備中の看板


目の前の川

(ドブみたいな匂いがしました)

お店の前に並んだメニュー


時間があったので、メニューに目を通しました。
(注文は行く前から決めていましたが)
ワンタンのページ


らーめんのページ


つけ麺と地ビールのページ

右側の真ん中のサンクトガーレンの湘南ゴールドのフルーツビールに惹かれましたが、
バイクのため断念。

ドリンクとデザートのページ


ウェイティングボードに名前を書いておくと、
開店前に店員さんがオーダーをとりに来てくれます。

日曜日ということもあり、開店からどんどんお客さんがやってきます。
開店直前で、目視で来ただけで15人以上いました。
(でも皆さん開店直後にお店に入れたようです)

11時の開店と同時に入店
カウンター席へ


カウンター奥にビールの瓶が並んでいます。
店名のとおり、バーのような雰囲気です。


自分の前のスペース

テーブルトップもステンレス製です。

3分ほどで注文していたものが来ました。
「ZUND-BAR CLASSIC 塩・淡麗」です。

オープン当初のスタイルで、具材が別盛りになっています。

かけらーめんのように、まずはラーメンとスープから。
麺は細麺です。
スープは非常にあっさりとしていますがコクがあります。
後味が「AFURI」と似ています。

具材

上のねぎをとると、豚バラ肉の角切りが現れます。

刻みネギ、半熟玉子1/2×2、あぶりチャーシュー2枚、豚角煮、
水菜、タケノコ(メンマ)、味付きみじん切りねぎ、海苔とご飯。

麺の上にあぶりチャーシューと半熟玉子を載せてみます。


写真忘れましたが、具材の器の底に海苔とご飯が敷き詰めてあり、
最後に角煮ご飯のようにして食べました。

完食です。


おいしくいただきました。
店員さんも皆さん元気でいいお店でした。

食べ終わって外に出ると、20人以上待っていました。