春先のソメイヨシノの開花情報の陰で、ひっそりと咲き誇っている「ミツマタ」
今年もミツマタを見に、丹沢に行ってきました。
昨年(2017年)は、東丹沢の札掛付近の群生地を見に行きました。
2017年春の東丹沢札掛付近のミツマタの様子はこちらでご覧いただけます。
今年は西丹沢の大出山(おおだやま)の「ミツマタ」を見に行きました。
大出山というよりも、「ミツバ岳」という呼び方のほうが知られてしまっていますが、
大出山の「ミツマタ畑」が「みつばたけ」と誤って呼ばれて広まったそうで、正式名は「大出山」だそうです。
そのため、この記事では両方の名を併記します。
大出山(ミツバ岳)山頂のミツマタと富士山
横構図だと群生の様子がわかりにくいので縦で
アップで見るとこのような花です。
「ミツマタ」の名の由来は、三つまたに分かれた枝の先に花を咲かせるためとのこと
「ミツマタの花」は俳句の季語(春・仲春)になっているようです。
皮は高級和紙の原料となり、明治12年から日本の紙幣にも使われています。
ミツマタにピント
富士山にピント
富士山の山頂は強風のようです。
大出山(ミツバ岳)登山の様子はこちらでご覧いただけます。
今年もミツマタを見に、丹沢に行ってきました。
昨年(2017年)は、東丹沢の札掛付近の群生地を見に行きました。
2017年春の東丹沢札掛付近のミツマタの様子はこちらでご覧いただけます。
今年は西丹沢の大出山(おおだやま)の「ミツマタ」を見に行きました。
大出山というよりも、「ミツバ岳」という呼び方のほうが知られてしまっていますが、
大出山の「ミツマタ畑」が「みつばたけ」と誤って呼ばれて広まったそうで、正式名は「大出山」だそうです。
そのため、この記事では両方の名を併記します。
大出山(ミツバ岳)山頂のミツマタと富士山
横構図だと群生の様子がわかりにくいので縦で
アップで見るとこのような花です。
「ミツマタ」の名の由来は、三つまたに分かれた枝の先に花を咲かせるためとのこと
「ミツマタの花」は俳句の季語(春・仲春)になっているようです。
皮は高級和紙の原料となり、明治12年から日本の紙幣にも使われています。
ミツマタにピント
富士山にピント
富士山の山頂は強風のようです。
大出山(ミツバ岳)登山の様子はこちらでご覧いただけます。