<平成24年10月中旬>
綾瀬スポーツ公園と引地川公園ゆとりの森は、厚木基地のすぐ南側に、
隣りあわせに最近できた公園です。
以前、工事中で野球のグランドしかないようなときに、富士山の撮影で行きました。
そのとき撮影した写真。
最近訪れてその変わり様にびっくりしました。
まず、綾瀬スポーツ公園の方から。
綾瀬スポーツ公園は、旧本蓼川スポーツ施設(本蓼川第1野球場、ソフトボール場、第1多目的広場など)を
運動公園として再整備
多目的広場(平成21年3月完成) 全面:ロングパイル人工芝 サッカーフィールド(105×68m)2面
ソフトボール場(平成24年3月完成) 全面:ロングパイル人工芝(一部混合土) 両翼69m センター69m
第2野球場(平成21年5月完成) 内野:混合土 外野:天然芝 両翼92m センター116m
奥が、第1野球場(平成25年3月完成予定)
レストハウス(平成24年3月完成)
左のフェンスが第2野球場。
大山も良く見えます。
テニスコート(平成24年3月完成) 全面:砂入り人工芝 6面
テニスコート脇に小さな遊具もあります。
※駐車場205台完備(平成24年9月4日現在無料)
トイレ2箇所完備(テニスコート前・レストハウス内)
綾瀬市ホームページから。
大きな土地が綾瀬市と、大和市にまたがっているため、それぞれ別の名前の公園として
整備しています。
なんともお役所的な点として、大和市と綾瀬市の境に柵があります。
どこから反対の側に行けるのかと思って歩いていると、柵の紐が切れているのか、
切られているのかという部分が真ん中辺りにありました。
大和市側は、ちょっと趣が異なります。
引地川公園ゆとりの森という名前ですが、木は少なく、原っぱ、という印象です。
せせらぎもある、修景池ゾーン。
反対側から、大山や富士山も見えます。
大和市のホームページには、
ゆとりの森は「引地川公園」第4の森であり、スポーツとレクリエーションの場となる公園として
位置付けられています。
なお、引地川公園とは、大和市内の引地川沿って点在する「泉の森」、「ふれあいの森」、「遊びの森」、
「ゆとりの森」の4つの公園・緑地のことを指します。
と記載があります。
もう少し、大和市のホームページから引用すると、
<センター施設(ゆとりの森 仲良しプラザ)>
<芝生グラウンド>
<ふわふわドーム>
<駐車場(東側)>
24時間年中無休
一般利用車202台、身障者用5台
30分~1時間 100円 (以降1時間ごとに100円) 1日上限600円
<わんぱく広場>
「わんぱく広場・ピクニック広場」、「センター施設(ゆとりの森 仲良しプラザ)」、
「ロータリー」、「駐車場(東側)」、「外周道路(東側)」が平成24年7月にオープンしました。
とのことです。
どこにこれだけのものを整備するお金があるのでしょうか?
ヒントはこれです。
これは誘導灯です。
この公園は、厚木基地の滑走路の延長線上にあり、公園内に誘導灯があります。
厚木飛行場。
ちょうど奥から飛行機が飛び立つところでした。
テイクオフ。
対潜哨戒機P-3Cです。
駐機しているものもありました。
公園の一番北側から。
あまり写していると、スパイと間違われるのでこのへんで終了。
それにしても、基地交付金というのかわかりませんが、基地周辺にはお金をたくさん
投下するもんですね。
<2014年7月補記>
2014年7月に大和ゆとりの森側に新たな施設がオープンしました。
その様子はこちらでご覧いただけます。
綾瀬スポーツ公園と引地川公園ゆとりの森は、厚木基地のすぐ南側に、
隣りあわせに最近できた公園です。
以前、工事中で野球のグランドしかないようなときに、富士山の撮影で行きました。
そのとき撮影した写真。
最近訪れてその変わり様にびっくりしました。
まず、綾瀬スポーツ公園の方から。
綾瀬スポーツ公園は、旧本蓼川スポーツ施設(本蓼川第1野球場、ソフトボール場、第1多目的広場など)を
運動公園として再整備
多目的広場(平成21年3月完成) 全面:ロングパイル人工芝 サッカーフィールド(105×68m)2面
ソフトボール場(平成24年3月完成) 全面:ロングパイル人工芝(一部混合土) 両翼69m センター69m
第2野球場(平成21年5月完成) 内野:混合土 外野:天然芝 両翼92m センター116m
奥が、第1野球場(平成25年3月完成予定)
レストハウス(平成24年3月完成)
左のフェンスが第2野球場。
大山も良く見えます。
テニスコート(平成24年3月完成) 全面:砂入り人工芝 6面
テニスコート脇に小さな遊具もあります。
※駐車場205台完備(平成24年9月4日現在無料)
トイレ2箇所完備(テニスコート前・レストハウス内)
綾瀬市ホームページから。
大きな土地が綾瀬市と、大和市にまたがっているため、それぞれ別の名前の公園として
整備しています。
なんともお役所的な点として、大和市と綾瀬市の境に柵があります。
どこから反対の側に行けるのかと思って歩いていると、柵の紐が切れているのか、
切られているのかという部分が真ん中辺りにありました。
大和市側は、ちょっと趣が異なります。
引地川公園ゆとりの森という名前ですが、木は少なく、原っぱ、という印象です。
せせらぎもある、修景池ゾーン。
反対側から、大山や富士山も見えます。
大和市のホームページには、
ゆとりの森は「引地川公園」第4の森であり、スポーツとレクリエーションの場となる公園として
位置付けられています。
なお、引地川公園とは、大和市内の引地川沿って点在する「泉の森」、「ふれあいの森」、「遊びの森」、
「ゆとりの森」の4つの公園・緑地のことを指します。
と記載があります。
もう少し、大和市のホームページから引用すると、
<センター施設(ゆとりの森 仲良しプラザ)>
<芝生グラウンド>
<ふわふわドーム>
<駐車場(東側)>
24時間年中無休
一般利用車202台、身障者用5台
30分~1時間 100円 (以降1時間ごとに100円) 1日上限600円
<わんぱく広場>
「わんぱく広場・ピクニック広場」、「センター施設(ゆとりの森 仲良しプラザ)」、
「ロータリー」、「駐車場(東側)」、「外周道路(東側)」が平成24年7月にオープンしました。
とのことです。
どこにこれだけのものを整備するお金があるのでしょうか?
ヒントはこれです。
これは誘導灯です。
この公園は、厚木基地の滑走路の延長線上にあり、公園内に誘導灯があります。
厚木飛行場。
ちょうど奥から飛行機が飛び立つところでした。
テイクオフ。
対潜哨戒機P-3Cです。
駐機しているものもありました。
公園の一番北側から。
あまり写していると、スパイと間違われるのでこのへんで終了。
それにしても、基地交付金というのかわかりませんが、基地周辺にはお金をたくさん
投下するもんですね。
<2014年7月補記>
2014年7月に大和ゆとりの森側に新たな施設がオープンしました。
その様子はこちらでご覧いただけます。